ミューズのコラム



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8月28日のMUSE は・・・・.2021/09/03



8月最後の土曜日、久々に甲子園口校・みてじま校でキッズイベントを開催し、同日、陽子先生によるトライアルレッスンを甲子園口校で行いました。

コロナ感染は止まるところを知らずむしろ感染がどんどん蔓延している状態が続いています。このような時期であったのですが、きっちりと感染予防対策を行いまた参加者のグループもいくつかに分けて無事開催することが出来ました。保護者の皆様ご協力有難うございました。

イベントの計画をたてても先が見えないので臨機応変な対応が必要とされます。一方で「こうでなくてはいけない!」という従来の考え方から、こんなことできるよ〜!という新しい発想も柔軟になってくるのではないかとポジティブに考えるようにしています。早く、普通の日常に戻ることを願うばかりですが、はたまたいつまで続くや? ちょっとした喜びやワクワク感を持つことも大切。これからも折をみながら、できる時に、(勿論、ちゃんと感染予防対策をとりながらです!)小さなイベントの機会を作っていけるよう計画をたてていきたく思います。

後藤が8月28日のイベントのブログをアップしています。お時間のある時に是非ご覧ください。

https://musekids.exblog.jp/28842704/
https://musekids.exblog.jp/28842741/

ヴァイオリン体験会2021/08/01



ヴァイオリニストYukako氏によるヴァイオリン体験会を甲子園口にて開催いたします。是非ヴァイオリンの素敵な音色を体験してみてください。

ケネスクラーク'Civilisation'を読み終えて2021/03/31



7月から朝日カルチャー中之島校で引き続きをさせていただいた講座ケネスクラークの'Civilisation'第6&7章、3/20日に無事終えることができました。私はこの2章しか担当していないのですが感無量!! ケネスクラークの知識量にもうただただ驚きばかり、ルネサンスからバロック時代の中で、美術はもとより、歴史や社会背景、音楽・劇など多岐に学ぶことが出来ました。
この本の最後の章にケネスクラークが記したことを引用したいと思います。
まさしくこの部分が彼が最も伝えたかったところではないかと私は思いました。

I believe that order is better than chaos, creation better than destruction. I prefer gentleness to violence, forgiveness to vendetta. On the whole I think that knowledge is preferable to ignorance, and I am sure that human sympathy is more valuable than ideology. I believe that in spite of the recent triumphs of science, men haven’t changed much in the last two thousand years; and in consequence we must still try to learn from history.
History is ourselves.

私は秩序のほうが無秩序よりも、創造のほうが破壊よりも良いと信じる。私は剛よりも柔を、復讐よりも寛大を好む。大体のところ私は知識のあるほうが無知識よりも好ましいと思う。人情のほうがイデオロギーよりも大切であると確信する。最近の相次ぐ科学的成果にもかかわらず過去2000年の間人間に大した変化はなく従って我々はなおも歴史から学ぶ努力を続けるべきだ、というのが私の信念である。歴史とは我々自身のことだ。
Civilisation / page346 ~347

受講生の皆様、ありがとうございました。そしてお疲れ様でございます。

ひなまつりの色2021/03/03



今日は上巳の節句。空気の冷たい1日でしたが、いいお天気になりました。

ひな祭りの色について・・。
緑・白・桃色の春らしいパステルカラー。桃色(赤)は魔除けの色。白色は子孫繁栄・長寿・純潔を表し、緑色は健やかな成長を願う色。

Green, white and pink are the pastel colors of spring. The color of pink(red) represents driving away evil spirits. While white represents descendants prosperity, longevity and virtue. Green represents healthy growth.

SDGへの取り組み2021/02/25



先日、産経学園での講座の中で受講生のお一人がSDGについて提議しました。SDGとは? 持続可能な開発目標Sustanable Development Goalsの略で“2030年までに達成すべき17の目標”のことです。

コロナ感染が広がる前から私が気になっていたロゴ。

でも昨年はこのロゴの意味が私の中であいまいなままとなっていました。今年に入り、コロナ感染も落ち着いてくると、社会は改めて何かに出動していきます。SDGもそんな取り組むべき活動の一つでもあります。


自国が脆弱しているときは、なかなか世界的視点から物事を俯瞰することができません。実際昨年などはコロナ禍の中で大変な時期だったし、実はそのコロナ前から自国主義が欧米諸国に大きな広がりを見せていたのです。
時代はめぐりめぐるわけです。 閉塞した社会はずっとは続きません。

さて、SDGが掲げるすべてのことが実現することは正直難しいと思います。でも、なにかしらこういうことを考えたり問題意識を持ったり、そして自分が出来ることは何なのか?を考えることが大切なのかな。と思います。

偶然にも産経カルチャーのレッスンの後に私の高校生の学生ともこのことについてクラスで話をしました。

APUに在学中の浅井さん(元春霞塾生のひとり)が様々な取り組みを積極的に別府から発信しており、今回このSDGの取り組みの一つとしてプレゼンテーションをしました。

彼だけでなく、多くの若者が取り組んでいます。 (T.M)

https://www.asahi.com/sdgs/article/other_00011/

「土曜英書講読――“A Short History of the World”」 の講座ご案内2021/02/21



昨年の7月に「英文で読む''civilisation'」を引き継がせていただき、残すところ講座もあと2回となりました。

新たに4月から新しく朝日カルチャー中之島で、「土曜英書講読――“A Short History of the World”」 の講座が始まります。

『タイムマシン』などのSF作品で知られるH.G.ウェルズは、歴史家としても優れた著作を多く残しています。なかでも、客観的な視点から人類の歴史を概観した“A Short History of the World”(邦題『世界史概観』岩波新書・ほか)は、白人中心史観からの脱却を目指した著者の意気込みが伝わる名著で、100年を経た現在も読み継がれている本。映像による解説なども加えながら、ウェルズの明瞭で洗練された英文を味わっていきます。

朝日カルチャーセンター中之島
第1&3土曜日 14:45-16:15
講師 南出照美

講座お申し込み朝日カルチャーセンターは06-6222-5222まで。

和泉シティプラザの講座4月からのご案内2021/02/18



和泉シティプラザでの英語講座のご案内。4月からスタートします。講座のお申し込みは直接お申し込み下さい。
シティプラザアカデミー 0725-57-6661

バイオリンレッスン始まります!2021/02/18



MUSE ENGLISH 甲子園口のアシスタントをつとめるYUKAKO先生は、バイオリニストそしてバイオリン先生でもあります。4月から甲子園口校で始まります。YUKAKO先生のバイオリンレッスン!

節分の日2021/02/02



節 分
今日は節分の日です。2月2日に節分になるのは。明治30年(1897)以来、124年ぶりだそうです。節分には多くの家々で豆まきをします。また神社やお寺でもその年の干支生まれ年男たちが集まった人々を前にして豆まきをする大きな行事が行われます。元々節分とは立春、立夏、立秋、立冬など季節の改まる前日のことを呼んだが次第に立春の前日だけを節分と指すようになりました。この節分を境にして、暦の上では翌日から春に。古代中国では大晦日に邪鬼や疫病などを打ち払うため、鬼の面を被った人を桃の木で作った弓矢で射って追い払う『追儺』という行事があったそうです。これが奈良時代に日本に伝わり、平安時代には宮中で大晦日の行事として盛んに行われました。この頃ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して家の門に掲げる、節分特有の飾りも広まったという。豆まきの行事が定着したのは室町時代中期以降のことで、江戸時代になると現在のような豆まきの行事が庶民の間にも広まりました。


Today is ''Setsubun'' or seasonal division. It is 124 years (1897), since Setsubun occured on the 2nd, as it usually falls on the 3rd or 4th. Many households scatter beans on this day. Some shrines and temples have bean throwing rituals by toshiotoko, lucky bean scatterers. Originally, the day before Rissun (立春),the beginning of spring, Ritsuka (立夏) the beginning of Summer, Risyuu (立秋), the beginning of autumn, and Ritto (立冬) the beginning of winter were called Setsubun. However, gradually it became only the day before Rissun. According to the calendar, the day after Setsubun is the start of Spring.
In ancient China, there was a ritual called tuina, to drive away evil spirits by shooting an arrow made of peach wood at someone wearing an ogre’s mask. This ritual was introduced to Japan during the Nara period and by the Heian period it was held as a New Year Eve’s festivity in the Imperial Court. Displaying a sardine’s head skewed by a branch of holly on the house gate spread as a custom. The custom of scattering beans became established during the mid-Muromachi period and in the Edo period the current day customs became popular among the wider population.

Happy Setsubun Day!

原書で読む''Civilisation''著Kenneth Clark2020/11/27



久々にミューズのブログをアップします。約3ヶ月ぶりです!7月ぐらいから慌ただしい日々を過ごしています。まだ今年を振り返るのは早いのですが、今年は私にとって大きなチャレンジをさせてもらえる年となりました。7月より朝日カルチャーセンター中之島校で、原書で読む''Civilisation''著Kenneth Clarkの講座を引き継がさせていただきました。私が担当するのは6章と7章です。英語で読みそれを日本語に訳していくわけですが、その時代背景を知らずに、ただ訳だけではもうひとつピンときません。興味もしくは世界史を専攻していなければ、詳しく世界史を学ぶ機会もありません。なので、その時代の美術作品や様々な解説を入れた方が面白みもでてくるでしょう。美術史は時代ごとの歴史そして政治や宗教と大きく関り合いのある分野です。今回この講義を担当するにあたり自分自身色々とリサーチをしたりととてもいい勉強になり理解度が深まったように思います。
6章はルネサンス期ですが主に北方ルネサンス期、宗教改革や宗教戦争が勃発しました。また近代ヨーロッパを形成するターニングポイントの時代にもなります。宗教戦争の波はイギリスにまでも大きく影響しました。プロテスタントはカトリック教会の偶像崇拝を認めません。どの時代もiconoclasm-聖像(偶像)破壊主義-が存在します。
イギリスにあるEly Cathedral’s Lady Chapelが当時の破壊の対象となりました。とても美しいイーリーカテドラルですが当時の痛々しい出来事を物語っています。英語の説明のみとなりますが、ご興味ある方は:
https://henitalks.com/talks/ely-cathedral-lady-chapel-devotion-and-destruction/#



ビブリオサロン講座2020/08/20



久々の投稿です。緊急事態宣言が解除されてから約1ヶ月にコネクション心斎橋校をクローズするのに何かと慌ただしい日々を過ごし、7月から本格的にカルチャーでの講座が再開し始めました。気がつくと、8月に入り、そしてもう下旬に入ろうとしています。毎日酷暑が続きます。ぐったりです。日中は特にです。快適に読書を楽しむという環境でもないのですが・・。でも季節は少しずつ変化していっています。夕方から夜にかけて、空を見上げると次第に秋を感じる時節になってきました。秋は読書の季節です。
朝日カルチャー川西校、産経学園そして塚口カルチャーにて、初級者向けの洋書を使用して英語を読むクラスを10月より開講予定にしています。
朝日カルチャー川西校は則直陽子、産経学園と塚口カルチャーは南出照美が担当いたします。詳細は後日ご案内いたします。

読書のススメ (洋書版)2020/05/07



ゴールデンウィークが明けて、5/7の今日の関西は清々しい日を迎えております。コロナウイルスによる感染拡大のため、緊急事態宣言が長引いたので、本日も人通りの少ない日となっています。しかしながら加島本校は大通りに面しして、日中、交通量は普段と変わらないくらいです。

学生諸君にとってはまだまだ休校が続いてはいますが、オンラインを通して、皆さん頑張って勉強に勤しんでいるようです。普段ならクラブ活動で忙しくてなかなかプラスアルファの英語学習ができないのですが、この長期を利用して英検対策を頑張る学生もいてます。

さて、久々の読書のススメです。今年に入り、2人の受講生に''What on Earth Happened? '' という洋書を読んでもらっています。これは地球の誕生から現代までの歴史を要約したものです。過去から現在の出来事を1冊にまとめあげられているわけですから、掘り下げたディテールは書かれてはいませんが、この洋書は英語学習者向けを対象とした本ではないので、スラスラと読める簡単な本ではありません。また歴史書なので、その名のごとく歴史に関連した語彙・表現に人名、地名などがたくさん出てきます。

日本では小さなときから、歴史を自然に触れる機会があまりない環境にあります。そして実際、学生時代、歴史は年代を記憶して、とにかく歴史的大きな出来事を覚える!というだけの退屈な教科であったイメージがあります。 実際日常生活においても歴史なんて必要なの?と思ってる方も少なくはないのではないでしょうか。 でも歴史ってとても大切だと私は思うのです。 歴史に登場する人物像をみて学ぶこと沢山ありますし、歴史は繰り返されると言われますが、まさしくその通りだと思います。100年前にスペイン風邪が猛威をふるいました。そして100年後の今、コロナウイルスという感染病が世界に脅威を奮い立たせています。人類は、常にその過去の出来事を学んで、次の未来につなげているのです。(タイムスパンでみると、私たちは蟻よりもちつちゃいちつちゃい存在でありますが・・。) 過去に起こした過ちを次に同じ繰り返し起こさないためには? 歴史を知ることで、立ち止まって考えてみる、そして私は、私たちはどういう道標を築きあげていくのか、そしてこれからの未来に残していくのか。

近年、書店にいくと沢山の啓発書が所狭しと並んでいます。啓発書もよいでしょう。でも歴史書を読んで、学べることも非常に多いのです。
歴史学は客観的でありながら、一方で出版されている国や著者、文化背景によって主観が入る場合があります。例えば、この本は左派だな、とか右派だな・・・などなど。 なので様々な著者によって書かれた書物を読んでみると、色々な見解を知ることが出来ます。そして、自分自身で熟考してみる。せっかく英語という言語を学習しているのだから、日本で出版された歴史書でないものに触れてみるのもいい機会です。日本から学ぶ世界史、日本史だけではなく外を発信としての、世界史や日本史を学ぶとあらたな発見が必ずあることでしょう。視野を広く持つということがキーワードです。

この書物は簡潔に書かれていて、読みながら頭の中でその時代の情景を再現させてくれそうなストーリー構造です。自然な英語に触れる意味においてもとても良いと思います。歴史というとお固いイメージがありますが、決してそうではないのですよ。

一度手にとってもらいたい洋書のひとつです。  (T.M)

駅ピアノ2020/04/12



12日の日曜日は雨、そして雨・・、気分転換のジョギングにも出かけることできず、読書したり、猫と戯れたり・・。ちょっと時間を持て余す。何気にBS1にチャンネルを合わすと、「駅ピアノ」チェコ・プラハ特別編。駅に設置されたピアノを舞台に、プラットホームに通りすがった人がピアノを弾く。通勤でこの駅に降り立つ人、旅人、学生、時々プラハにやってくる近隣者、家族連れ、様々な人がこのピアノを利用する。 弾いたのちにインタビューをちょっとしているんだけど、色々なバックグランドの人がメロディーを奏でるのは良いものだな。良い時も悪い時も、音楽にぶつけるんだ〜!生活に音楽がある。私も楽器弾けたらな〜。と今更つくづく思ったり。

ピアノのバックグラウンドに映る、プラハのアールヌーヴォー様式の駅は素敵。やっぱり旅っていいなあ〜。旅はやはり電車の旅にかぎる!ちょっとどこか哀愁がただよっていて、日常から非日常的な、それでいろんな人が集まって、色々なエネルギーが存在する。また、再会や別れを繰り返す場所でもあって、空港よりもなんだか味を感じる。だから駅が好き。特にレトロな駅は心が和む。あ〜旅したい!あ〜人と関わりたい!いずれやってくる!そんな日が!プラハへ行くぞ!ウイーンへ行くぞ!フランスにいてる友人に会いに行くぞ!列車の旅するぞ〜!とイメージ含まらせながら、今はじっと我慢・・。

ちょっと世界の情景を音楽を通して感じたい。オススメ番組。今晩BS1 「駅ピアノ」7:00。スコットランド編。

読書のススメ・・(それとあれこれしょうも無い事書いてます。)2020/04/09



今週に入って、何かと慌ただしい毎日が続く。緊急事態宣言が発令されて、これからのクラスの先行きについて決める事が増えてきているからである。実際オンラインレッスンを始めるにあたりその準備で、ミューズはバタバタしている。もっぱら、私ではなくミューズの我らマネージャー、REIKOさんが一番忙しく切り盛りして段取りをしてくれているわけだが・・。アリガトウ。

さて、私は、月曜日に初めてオンラインを使ってレッスンをしてみた。ちょっと緊張。新しい試み、頑張っていこう! 

ほとんどのカルチャーの講座も中止になり、その間、しっかりと準備に勤しもう。あっ、それと、自分の勉強もこの際に頑張ろう・・。と意気込みながらも、ついつい、自分の興味のある本に手を伸ばしてしまう今日この頃。

前回、原田マハさんの本を紹介した。どういうわけかハマってしまっている。立て続けに彼女の作品を読んでいる。

人間味を感じる彼女の作品。人間にはダークな部分があって人には言えない影が誰にだってある。うまく情景や心理が描写されていて、ついつい時間を忘れてしまうぐらいその物語にのめりこんでしまう。

今はSNSが主流で、このツールを利用して、各個人が自分の思うことを綴ることが簡単になった。言葉というファクターを用いて、すこしでも多くの人に理解してもらうためにはとても手っ取り早く、便利のいいツールに間違いない。一方で、私が思うに、時折、沈黙の重圧感や強要を感じる。知らず知らずに自分のモラル的主観を読み手に強いているような感じのもの。自分で物事を静観してフィルターにかけて考える時間もないくらい情報は私たちの周りに溢れているのだろう。私はテレビは最近みないよういしていて、この時期は特にそのようにしている。
こんなことを書いている私だって、実際このようにブログというツールを利用して、あれこれと書いているわけだから、結局人間ってどこかで言いたい、表現したい!と思って生きているのだろう。

毎回話が外れてしまう。本題に戻そう。さて、原田マハさんの作品2点を紹介。

先程も述べたように彼女の作品は無機質から程遠く人間くささを直球で感じる本。(だと私は思う。)

○ロマンシェ 
○まぐだら屋のマリア

サロメについては、改めて詳しく紹介してみたいと思う。

色々と考える事の多い今日この頃・・・。まずは出来ることからコツコツ頑張っていこう。 (T.M)



コロナの影響は世界を揺るがす!2020/03/24



日本における年度末は3月なので、この時期は卒業式のシーズンになります。通常であれば、至る所で卒業式の後はお別れ会といった様々なイベントがこの3月に開催されます。気候も次第に暖かくなり、出かけるのには最高の季節であるはずなのに、今年の春は様子がかなり違います。新型コロナ拡大の影響で今や、アジア諸国や日本だけでなく欧米諸国においても、コロナウイルス感染は猛威をふるっています。日本では今のところ、自粛ですんでいるのですが、諸外国によっては、外出禁止令が出たりと、かなり厳戒な体制がとられています。グローバル社会に反して、各国がブロックのように孤立していき、世界全体の経済にも大きく影響をおよぼしています。コロナウイルスの蔓延は人間の心理的弱さを浮き彫りにし、社会のありかたにおいてもこれからの私たちの生活に何か課題を投げかけているように思います。当面、様々なイベントは中止され、今では今年の東京オリンピックス開催も危ぶまれている状態となりました。一日も早く、この状態が収束することを願うばかりです。

Graduation ceremonies are generally held in March since this month is the end of the fiscal year in Japan. There are often farewell parties after the ceremony and all sort of events are held everywhere. As the weather improves, it is supposed to be one of the best seasons to go out, however this year due to the worldwide spread of Coronavirus (Covid-19), people are asked to show self-restraint and in many countries governments have taken severe actions such as lockdowns where people cannot go out without permission. Within our global society, each country becomes more isolated and there are severe negative impacts to the world economy. The spreading of the coronavirus has shown the vulnerability of human beings both physically and psychologically and brought doubt into our minds regarding our life style in the future.
For the time being, various major events are called off including most probably the Olympics in Tokyo. We must all remember that this condition will pass sooner or later.

読書のススメ2020/03/20



兵庫県立美術館で開催されているゴッホ展、先月の建国記念日の祝日にふらっと散歩がてら美術館を訪れたものの、予想以上の人混みで、この日は断念してしまいました。この特別展を終える前にもう一度訪れてみようとしたものの、次は新型コロナウイルス拡大のため、当面閉館となってしまい、またまたタイミングを逃してしまう。(縁がなかったと思い諦める)そんな中、ゴッホに関連する書籍と何冊か巡り合える機会があったのでその2冊をここで紹介してみます。

ミュージアムショップで購入したのは「ゴッホとゴーギャン」西洋美術史家である木村泰司氏著。印象派を取り上げていて、時代背景や画家について、またこの時代は。ジャポニズムについても詳しく書かれています。図もカラー版でたくさん載せてあるので、とてもわかりやすくて良いです。

次なる本は、美術が好きな読書好きの受講生の方に紹介してもらった1冊。キューレターとして活躍していた原田マハさんの作品の中の一つ、「たゆたえども沈まず」。舞台はフランス、ゴーギャンとゴーギャンの兄テオ、そしてそれに関わる人々。日本人も登場します、実在した美術コレクター林忠正などなど。史実をもとにしたフィクション、どんどんストーリーに引き込まれ、久々に時間を忘れるくらい没頭して読みました。原田マハさんの他の書籍もおすすめがあります。また次の機会に紹介したいと思います。

古本バザール開催中2020/03/14



3/14・15日の2日間、甲子園口校で古本バザールを開催しています。日本語・洋書などなど取り揃えております。日曜日の15日の2日目には、さらに本が増えます。是非お立ち寄り下さい。

良い本を見つけたら嬉しいなあ。2020/03/03



英語を読むのにちょっと抵抗があり、でも楽しめて読めれるもの・・。また英プラスアルファで、この際だから苦手意識のある英語以外の科目は?? 私の中学生のプライベートの受講生S君は地理が苦手。昨年末から何か使える良い本ないかな?と探していました。書店に行くもこれというものがなく・・。あらまあ!!! 灯台下暗しとはこういうこと! 2日前に教室の本棚にあるではないか!良い本が!これはなかなか使えます。

甲子園口北 event book2020/03/02



甲子園口北口を盛り上げていこうというイベントの一環でevent book第一号が刊行されました。私は仕事の都合であまり手伝いもできず・・。そんな中、甲子園口北活性化委員のメンバーの皆さんが頑張って作り上げた第一号の冊子です。名付けて『甲子園口北 event book』とりあえず、まずは第一歩踏み出した感じですね。 甲子園口は穴場的ところで、南側ももちろんなのですが、JR甲子園口の北側にもおいしいレストランやおしゃれなお店にケーキ屋さんパン屋さんなどなど色々と点在しています。ぶらりと甲子園口に散策しにきてください。またミューズイングリッシュもイベント関連の情報を載せています。残念なことに、3月はMUSE甲子園口校にてたくさんのイベントを予定していたのですが、新型コロナウイルス拡大により、一部イベントが中止・延期になるものがあります。状況により、あらたなる変更が生じる場合があります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

ある休日の過ごし方2020/02/16



2月16日の日曜日、天気予報の通り、雨、雨そして雨・・・。今日は久々に自宅にこもり、たまった資料造りの仕事に専念する。時間はゆっくり流れ、ついつい違うことに目移りしてしまい肝心の仕事に手がつかなくなることもある。(こんな時間はなかなか持てないからよしとしよう!)

本棚を眺めていると、赤い本が目に留まる。''Salome''英語にフランス語対訳の本である。巻末にはちゃんと日本語訳もあり各ページごとに日本語の注薬もあるので、英語やフランス語学習者にはとてもありがたい。自身のフランス語の勉強のためにずいぶん前に購入したが、最後まで読めずに本棚にずっと眠っている。でもいつでも手に届く本棚にあるということは、私のお気に入りの本の一つで、なによりもOscar Wildeの作品は大好きである。

昨年の春に初めてSalomeのオペラを鑑賞した。90分という短い作品ではあるが、リヒャルド・シュトラウスの手掛けたこのサロメのオペラは予想以上に心を打たれてしまったほど。(オペラはドイツ語)

雨の2月16日、休憩がてらに、久々に書棚からこの赤い本に手をとり、ちょっと読んでみよう、もちろんバックグラウンドに、サロメのオペラを流してみるのがこれまた良い。

ほんのひと時、時間に追われる現実から離れて・・・、外から聞こえる雨の音を楽しみながら、優雅なひと時を過ごす。きっとお天気が良かったら、また違った休憩時間を過ごしていたかもしれない。

あ〜、しかし、一度実現させたいな、Salomeの音楽をBGMにするサロメ読書会。(笑)

節分-Seasonal Division2020/02/03



今日は節分の日。皆さん、豆まきをして恵方巻を食べましたか?明治5年までは、旧暦をもとに、行事ごとがなされてきました。なので、太陽暦でいうお正月よりも約1ヶ月遅れがお正月だっつたのです。中国をはじめ、朝鮮半島や、東南アジアでは、今も春節をベースに大々的なお正月を祝います。

昨年のちょうど今頃にも紹介しましたた、暦について書かれている面白い本があります。是非お手にとってみてください。

もう一つおすすめの本は、「ことばの歳時記」です。先日本屋で仕事の合間の時間潰しをしていると、この本に目が留まりました。日本語の奥深さを再認識いたします。

明日は二十四節気では立春にあたります。次第に日差しが明るく感じるようになってきました。
暖冬と言われている今シーズンではありますが、天気予報によると今週木曜日から冬将軍になるようです。暖かくしてお過ごしください。(T.M)

A Happy New Year20202020/01/07



年が明けて2020年。明けましておめでとうございます。年末年始は皆様いかがお過ごしになられたでしょうか?
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

今年も僅かとなりました。2019/12/25



所用の用事で、神奈川県に来ています。24日のクリスマスイヴに車で初めて関東に赴きました。富士山がきれかったです。

クリスマスの今日、冷える1日となりましたが、晴天となりました。
今年も残り僅かとなりました。
どうぞ良い年末年始をお迎え下さい。

Happy Christmas!

賢者の贈り物を読みました。2019/12/03



1週間前になりますが、朝日カルチャーセンター中之島校での2回の単発講座を終えました。この時期にちなんでの読み物「賢者の贈り物」です。英検3級レベルの短編を2日に分けて読みました。ただ、日本語訳に読むのではなく、音読をたのしみながら、その時代背景やクリスマスといった情景を意識しながら読んでいきます。英語を読むということに抵抗を持たれてる方も多いと思うのですが、読書を進める中で、ストーリーの描写がイメージできるととても楽しくなります。また一つ一つの単語にとらわれるのではなく、抑えるべき文章の構文を抑えて読む習慣をつけていくと、より正確なストーリーを得ることができます。どうしてタイトルの名前が「賢者の贈り物』なの?何かしらの発見があれば、もうこれはバッチリです。
お疲れ様でした。 (T.M)

「世界で学べ」を読んで。2019/11/19



先日、春霞塾の田村先生とお会いした。現在は大阪にある某中高の教頭をされている。とてもグローバルな視野をお持ちで、また活動的でいらっしゃる。田村先生とは教育の話になると話がとまらないほどで、また学びも多い。実際、私もつい最近までは、自分の子供の教育と関わったし、そして自身が英語を教えるという立場で、多くの学生と関わっている。
そんな中、現在の日本の教育を目の当たりにすると、日本の将来に明るさを見出せないのが事実である。

さて、その田村先生が私に1冊の本を貸してくださった。タイトルは「世界で学べ」大谷真樹著。日本の教育に関して辛口な本で、各章は次のようなヘディング。「日本はすでに先進国ではない」「世界に通用する人材の条件」「お金につかわれないために」「学びの本質に程遠い日本型教育」「2030年に生き残るために」

海外から日本をみると、日本という社会全体がガラパコス化してきているようにみえる。日本にいる限り、平和である。平和が当たり前であるので、疑問に思わないことも多い。また、あえて自分からしんどい思いをしなくともやっていくことができるからである。
しかし日本は人口減少をたどる一方で先細りしており、生産性もない。社会や教育においては均一化を重視し、マニュアル主流なので、ダイバーシティー(多様化)に対応していくどころか、変化に対応出来る人材育成が全く疎かになっているふうにも見える。
この本の著者である大谷氏も書いているが、世界の現実を教えない日本の教育。私が思うに、いくら大学の入試システムを変えたところで、何もかわらないのだろうと思ってしまう。
高い偏差値を狙ってとにかくブランド力のある大学を選び、いわゆる公務員や大手企業の就職をゲットすることをよし、とする。それもよし。ただ、これからのニッポン、20年後さらに先にはどうなっているのだろうか?

学生にとって英語は必須教科であるのは間違いない。以前よりも重要性が増してきた英語、でも英語に対して苦手意識を持つ学生も多くない。もっとやり方を変えたら英語やまた言語そのものにもっと興味を持てたり、何よりも一般知識として大切な、文化や歴史にももう少し、興味を持つことのできる学生が増えるのになあ〜と思う。

お借りした本は、田村先生に返却し、改めて自分で購入して、自分の子供や、また私のクラスの学生たちにも読んでもらいたいと思う。 (T.M)

Christmas Party2019/11/14



12月の第1土曜日はびすとろぽたじぇさんでのクリスマスパーティを開催いたします。恒例となったこちらのパーティ。皆様のご参加お待ちしております。

Education2019/09/10



先日、紀伊国屋書店でぶらぶらしていて目にとまった1冊、特集「文学なき国語教育」が危うい!2年後に始まる大学入学共通 テストと新学習指導要領の「国語」に関する改革について。英語についても論争は続き、懸念の声が聞かれる。教育情報も色々で、翻弄される保護者も多いだろう。実際、現場で働く先生だって、実はわかっていないかもしれない。AI に代替される将来に備えて、学びもAI始動となりつつある。文章を読まない世代が増える中、教育者は、AIを駆使して、将来の新しい教育改革に立ち向かおうとしている。紙ベースの辞書をひいて意味を調べるのはもう「イケてない」のだろうか。文学をじっくりと読むことは、時代遅れなのか? 教育にも、効率化・結果第一が重要となっていく中で、従来の教育法、学習法は、もう古いのかもしれない。教育は岐路に立たされている。試行錯誤の真っ只中、人間は遅れまいとAIを駆使する。さて、ヒトは進化するのか、それとも退化していくのか? いやはや、私の頭が化石化していくだけなのか。じっくりと考えていきたいと思う。

ローマ人の生活の本を読み終えた後・・・。2019/06/09



昨日と本日6/9は甲子園口校にて「古本バザール」を開催中。午前中は清々しいお天気だったのですが、午後も3時前になると、曇り空に・・。もうなんていっても梅雨も時節ですものね。
静かに時間が過ぎる日曜日の昼下がり、本に囲まれてのんびりとお仕事をするのもいいものです。

さて、本に囲まれているので、久々に最近読んでいる本について書きたいと思います。

ようやく塩野七生さんのローマ人の生活43巻を1ヶ月前に読み終えました!何度か挫折しては、気を取り直してまた読む・・。すごい長い年月をかけて読み終えた時は、感無量。塩野ワールドが冷めぬまに、引き続き読んだのが、「ローマ亡きあとの地中海世界」。歴史は、同時進行で物事が起こっているので、地域限定の断片だけではなかなか把握ができないと思います。単行本4巻からなるこの「ローマ亡きあとの地中海世界」は、コンスタンチノープルが陥落して、イスラム世界の拡大およびオットマン帝国時代、キリストワールドでは中世からルネサンス時代のちょっと前の地中海が舞台になっているわけですが、次第にヨーロッパでパワーを築き上げるイスパニア、他、フランスやベネチア共和国とのパワー関係などなど・・。宗教はもとより政治上での駆け引きも大きい。もちろん政治に経済は大きく関連してくるわけでもあります。イスラムの海賊と、キリスト教側の騎士団とのやりとり。学校では習わない歴史がたくさん!

塩野さんの本の面白いのは、そこに出てくる人物像に息を吹きかけて描写されているので、あたかも自分がその時代にタイムスリップしたような気になるところだと思います。

この4巻を終えた後、今は「神の代理人」を読んでいます。塩野さんの初期の作品です。日記形式で書かれているこちらの作品は、小説?だろうか。ぐんぐんと本の中に引き込まれてしまう。以前、ジェレミーアイアンズ主演がロドリーゴボルジア役ででる、連続テレビドラマ「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」を見ていたので、より私の頭のなかでイメージが出来て、非常に興味深かったです。(こちらに関してはある程度フィクションもあるかと思いますが・・。)

民衆と政治との関わり合いは、時代に関係なくいつも、同じなのだと思い、今朝電車の中で読んだ263~264ページに付箋をつけました。バルトロメオ・フロリドの日誌が綴ったものです。ご興味のある人は是非、本屋さんでちょっとちらつと読んでみて下さい。

概念の違い2019/05/23



キッズのブログに「概念の違い」について、長々とではありますがブログをアップしました。ご興味のある方は、是非ご一読ください。
https://musekids.exblog.jp/27613664/

2019年度の始まり2019/04/03



4月に入り3日目を迎えました。さて、今年は平成から令和と元号も変わります。なんだか、何か新しいことにスタートをするいいキッカケかもしれません。新年度が始まりました。この4月にご入学を迎えた皆様、おめでとうございます。本年度もどうぞ宜しくお願い致します。

11ヶ月後に私んちにお嫁に来た本。2019/02/19



昨年の3月の入院した日にお世話になっているT先生が沢山の本を抱えてお見舞いに早速来て下さった。1ヶ月弱の入院生活だったので、ありがたや!さて、沢山の小説に紛れていた1冊の本。表紙が私の興味をそそる。1ページ、1ページめくっていくと、私の大好きな世界。写真もなんて素敵なんだろう!タイトルは『古くて美しいもの』縄文時代の土偶から古代中世の焼き物、そして私の大好きな仏像美術も載っている。手術を次の日に控えて少々不安だったので、この本をペラペラめくっているとなんだか気持ちがほっこり和む。本に載っている、小さな仏さんが、『大丈夫だよ』と微笑んでくれているような感じ・・・。
さて、はやいもので、11ヶ月の月日が流れた。退院してから少したって、お借りしていた本をお返しする。なんだか惹かれるこの本・・・。何度かamazonを見ては自分で買おうかどうしょうか・・・と悩んだりもする。そんなこんなしてる中で月日は経っていき、少し忘れかけていた今日この頃。先日、先生のオフィスにお邪魔した時、本棚に飾られていた本に目が再び釘付け・・。少し忘れていた感動が蘇ってきた。
約1週間後T先生が本の整理をしているということで。こちらの本が我が家に昨日やってきた!うわ〜、なんだか感激!
今夜は早く仕事を切り上げて、あったかい紅茶を淹れて、久々にこの本とほっこり時間を費やそうかな。(T.M)

春霞塾のディベートを参観して思ったこと。2019/02/12



先日の日曜日、春霞塾主催の高校生のディベート大会に参加しました。(参加といえどもオブザーバーとしてですが。)今回で3回目のディベートを参観したことになります。高校3年生と今回はじめてディベートを経験した高校1年生。pro and con、ある一つのテーマに対して肯定派と否定派に分かれて質疑討論を行います。いかに論理的思考アプローチで議題に話をもっていくかです。質疑応答の場面では、タジタジになってしまう場合も多々あります。自分の意見とは反しても時には否定側にまわってディベートをしなくてはいけません。客観的に事柄を見ることは以外に難しいことです。また相手の意見について、反駁しないといけないわけですから、否定されたものなら、落ち込む状況だったありえれうわけです。人間はプライド高い動物なので、否定されると、落ち込んだり、むっとなる人も多いでしょう。でも主観的になってしまうと、ディベートは成立しません。
論理的思考は人生生きていくなかでとても大切です。今はSNSが主流となっていて、世界中の人とも簡単につながることのっできる非常に便利なツールです。一方で同じ意見を持つ人同士とはつながるけど、自分と意見が反する人や興味のない物事に関しては簡単にシャットダウンすることもできるわけです。実は、視野が狭くなる傾向にあり、客観的に見ることが難しくなります。多様化でありながらも実は、均一化してきている現象が起こりかねないわけです。
人対人ベースで、あるテーマについて討論を行う。またこのディベートですが、4時間もかけて下準備をする。というとても内容の濃いものです。このディベートを指揮する先生も、この道ベテランですから、非常に論理的です。
初めてこのディベートに参加した高校1年生、よく頑張りました。高校3年生は何度かのディベートを体験し、3回目とても成長したと思います。
最後に先生は、ディベートは論理的思考を鍛えるいい訓練になりますが、これだけだと生産性は生まれてこないとおっしゃいました。まさしくその通りだと思います。彼らが大学生になり、そして社会に出る時、色々な案件や障害にぶち当たった時、どう前向きに歩み寄りプランを生み出すかを意識していくことがさらなる飛躍につながると思います。
このディベートを参観して、若者の可能性を見いだしたように思いました。もっともっと学生たちにとってがこのような学習ができる環境が増えたらいいのになあ、と痛感した日でもあります。 (T.M)

旧正月・・。2019/02/05



時刻は真夜中を過ぎ5日となりました。昨日は立春で本日は旧正月。春節です。世界に住む華僑の人や、中華民国、朝鮮半島それに東アジアでも、この春節が盛大に祝われます。日本も明治5年までは旧正月をお祝いしていたのですが、新暦に変わってからは1月1日が新年となります。新年から約1ヶ月おくれに旧正月。太陰暦で季節の歳時記をみていると理にかなっていることが多いように思います。新春と呼ばれるように1月よりも今のほうが太陽の日差しも少しずつパワーアップ。春の兆しが感じとれます。暦はとても面白く、これは決して日本や古代中国の暦だけでなく古代ローマ時代も1年の始まりは3月だったとのこと。春には復活祭を祝い、春が訪れると春の再来に感謝をしお祝いをする。やはり春の到来はみんなの気持ちをウキウキにするものなのですね。最近、ニューズを見ていると日本だけでなく世界中、なんだか気が滅入るような出来事ばかりです。今年はどんな1年になるのかなあ。と時々思う今日この頃。暦に関する面白い本を書店で見つけました。

大塚美術館にて1日遠足2018/12/31



12月28日に春霞塾主催の『オトナコドモ遠足』の行事で、徳島県にある大塚美術館に同行させていただきました。大塚美術館は、本物の作品ではないのですが、陶版技術を駆使して作られた1000展以上もの西洋絵画の作品が展示されています。展示スタイルや趣向も素晴らしく、じつくりと鑑賞することができる私のお気に入りの美術館です。
古代ギリシャからポストモダンまでの数々。そんな中から参加したオトナ5名、高校生5名に気になる絵を前もってリサーチしてもらい、歴史背景や絵画のスタイルそしてなぜこの作品を選んだのかと、絵の前で5分程プレゼンをしていただきました。皆さんのプレゼンテーションはとても素晴らしかったと思います。高校生の5名も日頃春霞塾で、自分の考えを洞察しまとめて論理的に記述したり発表をするという練習をしているので、日々の積み重ねの結果がしっかり出ていたと思います。そして、オトナチームはどうやって注目してもらうか!という巧みな隠し味をつかってプレゼンをしていただきました。これは私にとってもとてもいい勉強になりました。また、もう一つ感じたことは、視野が広がる!ということです。私もそうなのですが、なかなか自分の興味のないことには『食わず嫌い』になりがちです。皆さんの選んだ絵のプレゼンを聞くことで新たな興味が湧いたり、より深い背景をしることができるいいきっかけになります。さて、私は、今回古代から中世の絵画作品が選ばれなかったので、この機会に少し、古代ローマと中世宗教画について少し紹介をさせていただきました。

あっという間に時間がすぎましたが、とても思い出深い楽しい遠足となりました。私ももっともっと勉強をして教養を深めていきたく思います。
(T.M)

11月になりました!2018/11/01



2日間にわたってコラムを書いています。(珍しい!)さて、昨日のコラムにはハロウインについて投稿しました。本日11月1日は キリスト教の聖人の祝日でフランス語では、「万聖節(Toussaint)」。日本のお彼岸のようなものです。フランスでは祝日となっています。キリスト教にはたくさんの聖人がいるのですが、万聖節は全部の聖人の日とされています。
万聖節の翌日の11月2日は死者の日です。この日には死者が戻ってくると言われています。この時期の前後には、亡くなった人たちを偲んでお墓参りする人が大勢います。親戚が集まって住んでいるような田舎では、とくにお墓参りが多いらしく、小さな村の墓地などは沢山の花で華やかに飾られます。亡くなった人だからといって地味にする必要はないらしく、この時期には色とりどりの花が売られます。

日本の暦では、11月7日が立冬にあたります。初めて冬の気配が現れてくる日。''立''には新しい季節になるという意味があり、暦の上ではこの日から冬の始まり。ここ2・3日すっかり肌寒くなってきました。

今年も残すところ2ヶ月。行事の多い時節となります。

本日はハロウイン2018/10/31



本日はハロウイン。今では子供の間で定着しているイベントの一つ。そしてほんの少し前までは若者の間でも仮装してパーティに出かけたりという光景も目にしたことがあります。
さて、先ほど関西版限定ニュースをちらっとみたのですが、なんとどんちゃん騒ぎのハロウインは近年、減少してきて、最近の若者はおちついた雰囲気の中で静かに少人数の友人とハロウインのイベントを楽しむらしいとか。一方で、またまたこちらもまた関西限定ニュースとなるのだけども、先日、大阪は北にバブル期に超!流行った『ジュリエナ東京』が復活したらしい。(45歳以上の方はご存知のはず・・。)知らない方のためにちょっと説明すると、30年ほど前に社会現象となったもので、バブリーなお姉さまやお兄さんがディスコに行って踊るというもの。お立ち台にはソバージュのヘアスタイルとボディコンという衣装に身を包んだ、お姉さまが扇をもって踊るのです。
ハロウインイベントとどう関係があるの?と問われそうなのですが、違う世代の遊び方のギャップは、現在の日本の世相を表しているな〜と思った瞬間でありました。

では本題にはいりましょう。

ハロウインは宗教的要素はほとんど感じられない、イベントで北米や英語圏を中心とした地域の子供たちに人気の高いお祭りです。

ケルトやローマそしてカトリック教会そしてアイルランド人の移民がアメリカにもたらせたなどのいろいろな時代背景をえて今日に至ります。

英語のHalloweenはAll-Hallow-Even(All Hallows’ Eve)の短縮形で、hallowは聖人を指します。つまり11月1日の諸聖人の日の前日ということで、10月31日は「諸聖人の前夜」という意味。諸聖人の日は現在ではAll Saints’ Dayと呼ばれていますがこれは16世紀後半からで、古くはHallowmasやAll Hallowsなどと呼ばれていたそうです。

由来は、アイルランドやスコットランドに住んでいたケルト民族の信仰、ドルドイド教を起源とします。ドルドイド教の暦では、11月1日は新年の始まり(夏の終わり)。前日の10月31日はいわば大晦日だったのです。サムサイン祭の日には、神々の世界が人間に見えるとされ、神々が人間に様々な悪戯を仕掛けると考えられていました。その前夜に先祖の霊は地上に戻り、魔女や悪魔の力が最大に!跳梁跋扈する魔物(evil spirits)を寄せ付けないため、丘に巨大なかがり火が焚かれました。古来の収穫祭と先祖崇拝、近く冬と暗闇への畏怖などが入り混じった異教の習慣に、キリスト教が諸聖人の日の前夜祭を重ねることによって次第に世俗的な祭りに変貌していったのです。

ハロウイーンの夜には目にみえない超自然的な力が増大するので、未来の運勢、特に結婚相手を占うのに適した日とされています。’’Trick or Treat!’’の掛け声と共に、魔女や幽霊などんい仮装した子供達が家いえの戸口に立つ姿は現在のアメリカでよく見られる光景。これは元々、19世紀後半のアイルランドで若者が集団で行なった悪ふざけに由来するといいます。移民がこれを大陸に伝えて、現在に至ります。アメリカから逆輸入されて英国でもこのアメリカンスタイルのハロウイーンを祝う人が増えてきました。

古くからハロウイーンに結びついた食べ物としては、りんごやナッツが挙げられます。食べる以外にもりんごなどはゲームや占いに使われたそうです。ハロイーンのシンボルといえば、Jack o’-lanternで。スコットランドではカブ(turnip)を用いていましたがアメリカでは黄色いパンプキンが代用され、今ではすっかりパンプキンがハロウイーンのイメージを形成しています。

キリスト教のハロウイーンに対する態度はどちらかというと否定的。異教的な風習や幽霊などの仮装が子供に悪影響を与えるものとして、はっきりと禁じる教会もあるそうです。一方で、教会が運営に関わる幼稚園や学校などで楽しくこの行事を祝うケースもあるので、地域によっては様々であるそうです。一部の人にとっては、この日は司祭の墓地訪問に備えて、お墓を掃除に行く日となっています。
アイルランドでは10月最終月曜日の銀行休日(October Bank Holiday)がハロウイーン・ホリデーと呼ばれています。

さて、明日から11月。日本の暦もあともう少しで冬の始まりです。(T.M)

今どきの英国・・、the UK2018/09/27



私にとって、この時期ほぼ毎年の恒例行事となっていることは、英国に赴くこと。今年は9月の台風21号の影響もあり、関空が閉鎖となったため、少々慌ただしく、1日予定をずらして、成田から発った。
9月も中旬に差し掛かると、イギリスも秋色に染まる。いやはや、最後の週末の気温は9度以下となり、秋を通り越して、冬を思わせる日となった。おまけに2日間降り続く雨。この週末にフランスから会いに来てくれた友人家族は、しっかりとtypical English weatherを体験してもらったように思う。さて、そんな英国、今年の夏は日本と同様、異例の酷暑となったようで、いつもなら青々と茂っている木々も茶色に枯れてしまっているのが目立った。

さて、今年の英国の旬なニュースは、やはり「ブレグジッド(Brexit)」。6ヶ月後には欧州から離脱をする。EU側との話し合いは続くが未だに解決策は出ず、平行線を保ったまま。難関の一つとしてあげられるのは、アイルランドとの国境問題であろう。北アイルランドはUK側であり、アイルランドはEU側である。政治・宗教において、この地域は昔から複雑な歴史背景をもつが、現在は経済的に非常にタイアップされている。
解決策もなく、平行線が続く中、住民も気が気ではないだろう。例えば、デヴェロッパーだけでなく、多くの中産階級英国人が資産として、ハウジングに価値を置き、所有する人が多いわけだが、ブレグジッドによって変動する、市場の動向に固唾を呑んでいる状態である。
このような中産階級以上の中年層は家にこだわりを持つ人が多く、自分たちで、内装デザインをして、DIYを楽しむ人が多い。彼らはロンドンに定住したいとは思わない。リーズナブルで住み心地のよいヴィレッジに住むことを望む。僅差ではあったが1年半前にBrexitを選んだ国民は、皮肉にも、高騰する土地価格とよりよい気候の地を求めて、スペインやフランスに移住するする人が増えているのも事実。
一方で、東京やNYと並んで世界都市、ロンドン。英国人よりも外国人の居住者の方が多いのではないかというくらいのコスモポリタン。ロンドンでは、今やバリバリのブリティッシュアクセント英語を耳にするほうが難しくなった。多くの海外の若者は仕事を求めて、ロンドンに集まる。
義理兄に聞いたところ、今や大きな海外の資本はマレーシアらしい。

さて、Brexit・・。6ヶ月後はどういう打開策を見つけるのか?
解決策が出ずに新たな英国が誕生するのか・・・。見守りたいものである。(T.M)

台風21号2018/09/08



9/4火曜日の大型台風21号4日が経ちました。予想以上に被害をもたらした台風21号は、今だに不自由を強いられている地域もあります。2日間暗闇の中で過ごし、夜中にぱっ!と電気が灯ったときは、ちょっと安心。3日目の夜にはWiFIも復旧しました。MUSE加島校と御幣島校も2日間休校させていただきました。皆様にはご迷惑をおかけしました。

当たり前のように電気を使い、便利な暮らしが当たり前になってきている都会暮らし。台風の去ったその晩から、コンビニもほとんどが閉店を余儀なくされ、オープンしているお店は人だかり。勿論、棚には品数ほとんどゼロ状態!これ、もっと大きな天災がきたらどうなるんだろうと考えるとちょっとぞっとした瞬間でありました。(これからの御時世、天災だけとは限りませんが・・・。) しかし、今年は天災が多い年です。先日北海道にも大きな地震がありました。特に今年に入り、6月から毎月、地震、大雨、台風などなど荒れ狂う天候に直面しているので、自然の脅威に畏怖の念を抱く事が多くなりました。どれだけテクノロジーが進歩しても、世の中が便利になっても、自然のパワーに勝るものはないのかと・・。色々考える今日この頃です。

最後に、水曜日の和泉中央での出講で担当をしている3講座を休講にさせていただきました。受講生の方には誠にご迷惑をおかけしました。振替は9/26となります。(T.M)

9月1日 ERI先生が退職しました。2018/09/04



久しぶりにミューズのコラムを更新しています。ばたばたとしている間に気がつくと9月に突入! さて、今年は6月から西日本は何かと災害の多い年になっています。今日は台風21号が近畿地方に上陸。現在外は荒れています。今日のレッスンはすべて休講となったので、自宅でデスクワークをしています。
被害がでないことを祈って・・・。

さて、9月1日をもって我がMUSE-Connectionの講師、辰己が退職しました。小学生から大学生・社会人そしてシニア世代まで、また資格講座クラスから会話クラスまでオールマイティにクラスを務めていただきました。
また、講座企画にも関わってもらいとても出来る!存在。もうすぐしたらお母さんになります。出勤最後の9/1に、久々に彼女にクラスで会ったのですが、お腹もすっかり大きくなり、もうすぐしたら出産するんだ!という実感がわきました。ミューズは寂しくなりますが、ファミリーメンバー一人加わる新しい環境の中で新しいライフスタイルを育んでいってください!

受講生の皆様有難うございました。

辰己がブログをあげています。https://coneikaiwa.exblog.jp/29719767/

ひっそりと佇むハスの花2018/07/23



加島校から御幣島校への移動はママチャリ『てるみ号』。もうずっと乗っている愛用自転車で、鮮やかなピンクもだんだんと色が褪せてきたように思う。さて、慌ててこけないように、なるべく時間に余裕をもって移動を心がけるようにしている。そうすると、ちょっと周りをみる余裕もでてくる。道中に浄土真宗?のお寺がたっている。住職さんだろうか、お花がきっとお好きな方なのか、その四季折々のお花を門前に植えていらっしゃる。
6月は紫陽花。7月は蓮の花。さて〜、来月は??とちょっと楽しみにしている。

今回の豪雨において。。。2018/07/10



6月18日は、大阪を中心に地震が発生し、7月の先週も西日本にかけて大雨をもたらせました。ついには先週末の豪雨の影響で、12府県で多大な被害が発生しています。降り続けた大雨は、しまいには脅威さえも感じるほど。でもその自然の脅威が多くの犠牲の方々を出してしまいました。被災地ではまだ過酷な状態が続いています。言葉を失うばかりです。
地震もそうなのですが、突然の土砂災害や堤防の決壊による浸水や氾濫。あっという間に、私たちを呑み込んでしまいます。

地球温暖化により年々気候パターンも変わっていっています。また地方における過疎化により、どんどん朽ちていく街並み。私たちはどうやって、少しでもこのような天災による犠牲を少しでも少なくしていくことができるのでしょうか。(未然に防げるのが一番よいのですが・・・。)

被災された方、お見舞い申し上げます。そして大切なご家族を失われた方・・・。もう言葉になりません。あまりにも突然のことなので・・・。

日を増すごとに被害がひどくなっていっています。何かできることを考えています。

京都『日航プリンセスホテル』での講座を終えて。2018/06/27



6月最後の週です。今日は京都は烏丸にある『日航プリンセスホテル』で開講していたクラスの最終日でした。朝日カルチャーセンター京都校が課外クラスとして開講した当初からなので、13年間、こちらで務めさせていただきました。今を思い起こすと、この13年間、たくさんの思い出や出来事が頭をよぎります。この間、受講生の皆さん色々なことがあったと思います。ご本人もしくはご家族の誰かが病気されたり、そしてご不幸ごとがあったり・・。また周りをとりまく環境に変化があったりと・・。本当に様々だと思います。
『英語』を生涯教育の一環として学ばれに来られる方が第一。私も講師として、英語を教えるという立場ではありましたが、皆さんと時間を共に共有する中において、受講生の方から『人生について』多くのことを学ばせていただきました。

JTBカルチャーの時からお世話になっているKさんもご挨拶に来られました。Kさんの計算によると、312回こちらの会場に出向した計算になるそうです!

まずは一区切りとして、今期をもって日航プリンセスホテルでの講座は終了となりました。長い間、有難うございました。

受講生の皆さん、朝日カルチャー担当のKさん、そしてホテルの関係者皆さん、長い間、有難うございました。 (T.M)



避難についての再確認2018/06/22



先日の地震から4日が経ちました。高槻や茨木など地域によってははまだ不自由な生活が続いていることと察します。地震以来、改めて震災の怖さを再確認したように感じます。先日はちょうど出勤・登校のラッシュアワー時でした。地震はいつやって来るか、どの地域か?などわかりません。必要以上に神経質になってしまうことも心理上良くありませんが、最低限の備えは必要であるかと思います。
ミューズでは、レッスン中にもし何か災害が起こった時に備えて、入会時に避難場所や対処法のご案内をしています。
詳細についてはプリントを配布しているのですが、これを機に、再確認の為に改めて来週よりプリントを配布していきます。どうぞご確認のほど宜しくお願いいたします。
また、アシスタント・講師が今週点検・確認をしていきました。

配布物の詳細についてはこちら下をクリックして下さい。
https://musekids.exblog.jp/26931389/

この件について何か不明な点があれば、お気軽に、お問い合わせ下さい。
MUSE ENGLISH COMMUNICATION

Wacca が閉店!2018/06/02



6月に入りました。今年ももう半年が経ちました。早いです。(苦笑) この週末はお天気もよろしく・・・。でも来週には関西地方も梅雨入りの予報が入りました。

さて、ちょっと残念なニュースです。御幣島校の1階にあったWaccaが5月末日をもって閉店しました。オープン当初からこちらのドーナツはとても人気。そして後にカフェがオープン。こちらもまたとても感じが良く、ランチも美味しくて・・。地元から愛されるお店でした。人気のお店だったのにホント残念です。今日はこちらで朝からレッスンに入り、お昼どきにこちらを後にしたのですが、移動する際、1階が閉まっているのをみて、もうWaccaがないのだ〜!と改めて実感。受講生のかたからも、残念!と多くのメッセージをいただいています。閉店までに、最後ランチしたかったのですが、閉店を惜しむお客様でいっぱい!残念ながら、食事はできませんでした。9年間、美味しいドーナツ・そして素敵な空間を有難う!Au revoir....... (T.M.)

甲子園口校3周年を迎えて2018/04/23



お天気のいい日が続いています。(明日からは天気が下り坂になりそうですが・・・・。) とても清々しい先週の土曜日、甲子園口校にて古本バザールを開催しました。

さて、甲子園口校は開校3年目をこの4月で迎えました。7月中旬頃、3周年を記念して、イベントを計画中です。まだ詳しくは決定していないのですが、泡泡を堪能しながら、出会った本や映画について語りあう''Salon de Muse''を考えています。詳しくはまた後日ご案内します。

6月にはコネクションにてビブリオバトルを開催します。是非ご参加ください。 /biblio.html

和泉「中級講座」4月期始まり!2018/04/20



4月も下旬を迎えようとしています。先週より京都の講座に復帰して、今週は和泉ととあべの近鉄講座に復帰しました。和泉でのクラスは4月期から新しくなるので、新規の受講生の方も多くいらっしゃいました。特に今回は久々に中級クラス新メンバーの方が増えたので、私自身驚きです。受講生の方も驚いたでしょう。初見でいきなり、少々難しい時事をクラスのはじめに入れました。「シリア情勢」です。
なぜだかわからないのですが、今の日本のメディアは、国内のみ限定のスキャンダルに関するニュースが大半を占めているように思います。森友・加計スキャンダルに財務省のゴタゴタ事情・・・。視野がどんどん狭まっているように感じられます。このような傾向は日本だけではないのかもしれませんが・・・。外に目を向けると、様々な出来事が世界で起こっています。
中級のクラスでは、いままでも時折時事トピックを取り扱ってきました。また、時事ネタだけでなく、他にも様々なものを取りいれています。英語学習を通じて、色々な角度から見ていけたら良いなぁと思っています。今期もどうぞ宜しくお願いいたします。 (T.M)

Happy Easter!2018/04/02



日付が変わって4/2になりました。先週からお天気もよろしく、桜見にはうってつけの週末となりました。出かけられた方は多いのではないでしょうか?
さて、昨日の4/1は、イースター(復活祭)でした。イースターというと、バニーやひよこに卵と、春の再生をお祝いするお祭りです。キリスト教にとってもこのイースターはとても重要な日となります。イースターの日取りは西暦325年に開催された1回二ケア公会議の決定に基づきます。春分の次の満月後の最初の日曜日がイースターとなります。イエス・キリストは木曜日に弟子たちと最後の晩餐をとり、金曜日に十字架にかけられ、日曜日に復活したと考えられています。ただし、西方教会と東方教会では使う暦が違うので、イースターの日にちが異なります。今年のイースター、西方教会では 4/1で東方教会では4/8になります。ちなみに、天文学的な満月は先日の土曜日3/31(土)でした。先ほど夜空を見上げたのですが、少々かすみのかかった丸いお月様でした。 Happy Easter!

キリスト教の歳時記が書かれた本が講談社学術文庫より出版されています。より詳しい内容が書かれています。

ある夜の出来事。2018/03/30



昨日は約1ヶ月ちょっとぶりにコネクション心斎橋校でのレッスン。(のはず)しかし、教室に着く直前にして、嫌な予感がした・・・。あっ。鍵を忘れてしまった。私の無理やりな判断で、受講生のM女史を晩御飯に誘う。M女史はサプライズケーキを持参、そのケーキを一緒に食べるはずが・・・。さすがにレストランでは、箱からケーキを出していただくわけにもいかないので、、お持ち帰りさせていただいた。一言、『すいません。』

帰途に着き、通常ならちょっと、''いっぱい!''と、ひっかける私は、現在お酒を控えているので、やはり、ここはケーキでしょ!ということで、紅茶をお供にして、いただきました。とても美味しかったです。 Thank you! (T.M)

退院しました。''さて、1歩踏み出すぞ〜!!''2018/03/25



すっかり春の陽気に包まれた昨日2/24に無事退院をしました。入院生活中は、家族はもちろんのこと、スタッフ一同が、色々カバーしてくれ助けてくれました。そして、受講生の方や友人からエールを沢山頂きました。もちろん忘れてはいけないのが、私の怪我を一生懸命に治してくださった担当医、あれこれとお世話をしてくれた看護士の皆さん・・・。そして同じお部屋になってベッド越しで夜な夜なおしゃべりをしたMさん。20日近くの入院生活だったので、退院の当日は、退院できて、嬉しいはずなのに、反面ちょっと複雑な気持ちになったりもしました。思いがけない怪我をして、入院生活となりましたが、今振り返ると、感謝感謝の気持ちでいっぱい!
退院した日に、同じ職場スタッフから素敵な花束をプレゼントしてもらいました。まだまだフルでは始動できないのですが、少しずつ普段の生活に戻していきたく思います。頑張ります!
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。

追 伸:日曜日の今朝、書き留めが届きました。『合格』! 怪我をしていた時に仕上げた、小論文、1回目の入院前に提出しました。さて、4月から通信大学生です。教育の現場に立つ中、もう一度自分自身学びなおしてみようと悩むに悩んだ末、意を決しました。正直のところ、これからが正念場であります。

3月ももう終わりです。日本では年度末の関係だからかなのか、3月は物事の締めで、4月から新たな始まりであるような感じがします。入院中は色々と自分を見つめ直すいい機会となりました。(ローマ人の生活26巻突入!)

退院した翌日に受け取った1通の手紙。新しい1歩を踏みだす時がきた!という合図と受け止めてこれからも前進していきます。 (T.M)

ローマ人の物語を引き続き読む。2018/03/13



入院して5日目。土曜日から車椅子ではあるけれど、トイレも行けるようになった。傷口の痛みも治り、昨日ぐらいから暇を持て余すようになる。本日から私の愛用laptopを取り出す。
脚を除いてはすこぶる元気なので、病院からでもあれこれとスタッフに余計な指示を出してみたりする。これって一番疎まれるケースなんだろうと内心、感じてはいるのだが・・・。

さて、現在は読書三昧。前々からシリーズで読んでいる、塩野七生さんの『ローマ人の物語』にどっぷりはまっている。ようやく14巻目。全43巻なので、まだ半分にもたどりついていない。ユリウス・カエサルの時代を終え、今はオウガスタスの時代であるパクス・ロマーナの時代に突入。このローマ人の物語には沢山の登場人物が出てくる。塩野さんの本はただの歴史的背景でなく、人物像や、人との関わりについて細かく描写されているので、読んでいるうちに頭の中でビジョンが浮かび、止まらずにどんどんはまっていってしまう。なぜユリウス・カエサルが神格化された存在であったのか?などのカリスマ性やその後にエンペルトールとなったオウガスタスの人格であったり、と歴史ではありながら今を生きる中でのエッセンスとして沢山のものがちりばめられている。歴史を振り返るよりも、将来を見出そうと思う人も多いだろう。中には、歴史は過去に勝利を手にしたものが記述したものであるからノンセンスだ。と・・・。でも歴史は繰り返す。歴史は過去から現在に、続くヒューマンストーリーでもある。若ければ、将来自分はどういった人格を形成して、どう生きていくのか? ある程度の年齢にさしかかったり、余生どんな人生を送っていくのか? 読書をすることは、自分と向き合う機会を与えてくれるものなのかもしれない。

若者の読書離れが指摘されて久しくない。読書せずともより早い方法で色々な情報がキャッチできる。いやはや、大人も子供も、立ち止まって自分と向き合う時間がないくらい忙しい日々を過ごしているからなのかもしれない。特に日本は、全てのスタート地点が同じでないといけないという、暗黙のルールがあって、遠回りなんてしちゃうといい就職ができない!になってしまうから、大変!

さて、自分の話に戻そう。ユリウスカエサルのように、どんと構えて、余裕を持っていこう!。いやはや懐の深いユリウスは、頭のキレも素晴らしい!先見の目の鋭い人であったらしい。足元にもおよばないか・・・。(苦笑)

まずは今あるこの時間を有意義に過ごそうと思う今日この頃。
当面スタッフの皆さん、受講生各位にはご迷惑おかけします。 (T.M)


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