ミューズのコラム



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TOEFL iBT WORKSHOPに参加して。2017/09/17



台風18号が九州から本州に移動している日曜日の今日(これを書いている間日にちが18日)、天候が危ぶまれる中、CIEE主催のTOEFL iBT ワークショップに参加しました。9:30から16:30(ランチブレイク45分)の、かなり、インテンシブなワークショップでした。講師として、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能を英語学習者に教鞭をとるのか、またTOEFLにおける各技能の配点であったり、点数の付け方の対象方法をこのワークショップで詳しく学びました。
このワークショップに参加されていたほとんどの方は、中学・高校の教諭の方で、皆さん、とても熱心! とても興味深いワークショップとなりました。

TOEFLというと以前は正規留学を対象とした学生中心のテストというイメージがあるのですが、時代は変わりつつあります。近年、日本の国立大や私立大学が入試の際の英語力の基準としてTOEFLを導入し始めています。

TOEFLはアカデミックな英語基準を図るもので、多くの企業が英語力の基準として導入しているTOEICとは立場が違います。

学業に関連していると、TOEICよりもTOEFLを学習した方がいいのでは?と思うほど、2・3年前までは知名度で言えば、TOEICでしたが、今ようやく流れが変わってきているように思います。

一方でTOEFLはまだまだとっつきにくい、イメージがあるのも確かです。そういう意味でいうと英検の方が学生や保護者の方には身近に感じるのではないでしょうか。

TOEFLはすべての設題が英語であること。試験時間も4技能合わせて、4.5時間。受験料は TOEFL受験料は225ドル、日本円に換算すると約23,070円。他の英語資格と比較して高くなります。

ではありながら、正規留学では必須のテストとなりますし、これからも英検、TEAPと同様、TOEFL ibtも大学入試で必須となってくるでしょう。

改めて再確認したことなのですが、実際TOEFLを受検する必要のない英語学習者も、TOEFLで使用する教材が十分、日々の学習の上達に役立つということです。

私のプライベートで受講されている受講生の方は社会人の方が多いのですが、TOEFLのリーディングを取り入れています。物事をどう読むか?クリティカル・シンキング(critical thinking)ができているか?順序立てて、記事の概要ができるか?そして、自分の意見を論理立てて説明できるか?こういったことは、外国語だからするでは、なく、母国語、いえいえ、日常生活においても、考える・自分の意見を述べる、もしくは聴くといった、ことは大切なことだと思うのです。

テストのためのTOEFLだけでなく、今日は、教育者として、どんなクラスアクティビティが、出来るか?ということをたくさん学べたと思います。
TOEFLだけのためでなく、真に英語力を伸ばしたい!というクラスをこれからもどんどん提供していければと、思います。


最後に本日の講師は田岡千明先生、TOEFLテストの公認トレーナーで、とても熱意の感じられる素晴らしい方でした。

TOEFL iBTテストスキルアップセミナーが10/28の13:00-16:00関西大学で開催されます。高校生、大学生は必修です!
https://www.cieej.or.jp/event/seminar/skill_nishi.html

第1回ビブリオバトル@Connection2017/09/16



9月14日にコネクション心斎橋校で初めてのビブリオバトルを開催しました。有難いことに7名の方にご参加いただけました。第一回目ということで、手探りな状態で始めました。順序立てて、人の前で話すというのはなかなか難しいかもしれません。まして、それが母国語ではない場合は特にではないでしょうか。今回は初めてということもあり、時間は特に計らずにお一人お一人にお話していただきました。より良いビブリオバトルを経験していただくために、英語で簡単なプレゼンの手順などの単発講座を設けていきたいと思います。エリ先生がこのビブリオバトルの様子をブログでアップしています。ご興味のある方は、http://coneikaiwa.exblog.jp/27475509/
をクリックください。

隣のアボリジニを読み終えて。2017/09/11



先週、私の娘がお世話になっている、先生から、オーストラリアに住む娘に是非読んで欲しい本がある!ということでわざわざ、ミューズに足を運んでくださいました。少々興味があったので、郵送する前に読んでみようと本を手に取りました。

タイトルは『隣のアボリジニ』著者は上橋菜穂子氏。作家と文化人類学者でもある同氏はフィールドワークとしてアボリジニの研究の為にオーストラリアに10年間居住され、多くのアボリジニと触れ合っていかれました。日本人にとってアボリジニは腰布をつけたはるか遠くの自然の民という観念でしかないかと思います。実際のところ白人オーストラリア人の人も、実はアボリジニの中で、言語が違ったり、様々なしきたりや慣習が違うんだという認識はないのかもしれません。

白豪主義はオーストラリアにおける白人最優先主義とそれに基づく非白人への排除政策で、1901年の移住制限法制定から1973年移民法までの政策方針を指します。先住民族アボリジニやタスマニア州のオーストラロイド系住民やカナカ人などのメラネシア系先住民への迫害や隔離など、オーストラリアにおける人種差別主義の歴史全般を指すわけですが、実は、そんな遠い昔の話ではありません。
私は7月にブリスベンに行ったのですが、10年前のブリスベンとは様変わり、街も大きくなり、洗練されていました。でももっと驚いたことは、人種間の融合です。10年前はパッチワークのようで、アジア系でも、韓国系は韓国系、日系は日系とつるむ。といったような縮図です。オーストラリアの友人は当時、オーストラリアはとてもコスモポリタンだよ。と話してはくれましたが、若いときにカナダに住んでいた私にとっては、少々、オーストラリアで言われている多国籍文化に、疑問が浮かびました。

上橋氏の本の中で、印象だったことは、アボリジニも様々。エリートな人もいれば、国からの手当てを受けて生活するアボリジニも少なくない。以前は、隔離をされていたから、アングロ系オーストラリア人との衝突も少なくなかった。もちろん、その当時は賃金なんてあるか、ないかで、ただ、食事と寝るところをあてがってもらうだけ。時代は変わり、突然、競争といった社会に置かれる。長いこと、虐げられてきたアボリジニは、教育もきっちり受けてきていない。自立して、生活しようとするアボリジニもいれば、昔からのその地域や親戚間のアボリジニの慣習をしっかり受け継ごうとする人たちもいる。またアボリジニ同士でもそのしきたりで、摩擦が起きるケースが多いこともあるらしい。

隣のアボリジニ。決して、片方サイドからみたことを書くのではなくて、冷静に物事を捉えているところが彼女の洞察力のすごさだと感じたこと。アボリジニ間でも、色々なサイドの人とコミュニケーションをとり、またアングロ系オーストラリア人からの視点から見たことも書いていることです。

海を渡ってきた日本人が突然アボリジニコミュニティーで『あなたたちのことについて教えてください』とはならない話で、彼女のこの本の重さというのは10年間住んで、関わってきたこと、そして築き上げた信頼感があってのものだと思いました。異文化に飛び込むのは決して容易なことではありません。著者のタフさ、そして、洞察力。どんどん引き込まれた本でした。

やっと完成秋のお便りfrom muse2017/08/30



8月も下旬となりました。今年の夏は、あれよこれよとしているうちに、過ぎ、9月を迎えようとしています。ミューズ・コネクションでは秋に向けて、イベントが目白押し。そんな中、ニュースレターを含む、フライヤーのデザインを担当している、私、MINAMIDE、なかなかはかどらず、9月を迎えるギリギリになって、お尻に火がつき、一夜漬けする学生のように追い込んで、しあげました。夏号はスキップ。春からいきなり秋号のニュースレターです。どうぞお許しください。秋はイベント目白押しです。是非、手にお取りください。各教室にて、今週中に配布します。

お盆に完読したいおすすめの本・・・。2017/08/08



先週の金曜日4日に、受講生の方から戴いた本。タイトルは『近代ヨーロッパへの道』著: 成瀬 治氏。まだ完読はしていませんが、非常に興味深い本であります。近代ヨーロッパとはいつから始まるのか?コンスタンティノープルコンスタンティノープル陥落が、1453年。中世から近代への移行の時期なのか?

世界歴史に興味を持ち始めた頃、私のピンポイントは、古代ギリシャ・ローマ。そして、もっと歴史が面白いと思い始めた頃からイギリスではチューダ朝。今、ようやく中世がどうだったのか?と興味を持ち始める。70年ぐらい前は、忠誠ヨーロッパでは暗黒時代(Dark age)と呼ばれていた。なぜ?文化が発達しなかったから?実際、中世ではインドや中近東のイスラム文化が赤デックの発信地であった。古代ギリシャ・ローマ文明が未だ、継承されているのは、中近東でのその当時の研究があるからだ。
日本の中世歴史が複雑な時代であれば、ヨーロッパの歴史でもそうである。ただ、欧州と日本の違いは、続きか、島国か?である。『近代ローロッパの道』は、中世から近代の移行の時期であるので、時代は複雑であるけれども、とてもうまくまとめられれいる本だと思う。ヨーロッパの歴史を知れば知るほど、中世から近代を知ることが大切だと思う。お盆にかけて完読したい本。(T.M)

私の義父に捧げる To John...2017/08/01



今日から8月がスタート。174.png 暑い暑いといううちに暦の上では立秋になりお盆がやってくる。日本のお盆は昔の中国で陰暦7月15日の中元節に催された盂蘭盆会と日本古来の諸々の風習が結びついたもの。今でも七月盆の地方もあるけど、関西の多くの地域で八月盆が一般。京都ではお盆の最後、8月16日に『五山の送り火』が催される。お盆が過ぎてしばらくすると、地蔵盆がやってきて、子供たちが大きな数珠の周りに座り数珠を回しながら『元気で健やかに成長できること』を祈願する。これは8月23・24日頃、町角のお地蔵さんを祭る(祀る)町内行事であるが近頃は、こういった行事も少なくなってきた。さて、この地蔵盆がすぎると8月も下旬を迎える。まだ暑い時期ではあるが、夏もいよいよ終わりという気配を感じる。8月は精霊との交感を測る行事が多いのが目につく。春や夏を支配した陽の気が次第に衰え、陰の季節である秋や冬へと移行する境目の時期であり、この境目に精霊と生者が出会うことであるのだろうか。人は長い生命の連鎖を受け継いで生きるものだとこの時期になるとしみじみ思う。

さて、日本では8月が精霊と近く感じる時期であるのに対して、フランスでは、11月1日に「諸聖人の日」を祝う。この日はカトリック教会の祝日のひとつで、すべての聖人を記念する日で、古くは「万世節」と呼ばれていた。今ではキリスト教の一行事となるのだが、キリスト教以前において、コンセプトはお盆と同じで死者の霊がこの世に戻ってくるとされていた。
10月にも入ると、ヨーロッパ北部は太陽の光も弱くなり、日も早く落ちる。陽から陰を感じる時なのだろうか。

だいぶ前にSerge PEYによって書かれたポエムを読んだことがある。タイトルは日本語訳で、''10月15日 24時の詩'' 決して夏の陽の発想で書かれた詩ではない。冬支度を始める前の10月。ヨーロッパではこの10〜11月が陰への移行の時期かもしれない。日本もお盆の季節は、まだまだ残暑もきつく秋を連想としないのだが、暦の上では秋。まさに季節が移る境目なのだ。月は違うのだが、何か近い感覚を感じる。

このフランス語での原語の詩は、こちらのコラムにはフランス語の特別文字が認識出来ないので、『講師ブログ』に記載しています。
こちらでは和訳のみ。

10月15日 24時の詩

おまえの祖国はどこになる
とひとに尋ねられたなら
ぼくは答えることができる
ひとりの死者から
もうひとりの死者へと移り行くことによって
あるいはひとりの子供から
もうひとりの子供へと移りゆくことによって

なぜなら子供たちと死者たちは
僕たちが作り上げる
ひとつの口の伝説の中にいるのだから

生きているということは
骨と話すことを意味する

死んでしまった者たちの骨ばかりか
これから生まれ出ようとする者たちの骨をも
含めて
ひとつひとつのことばは
訪れる
墓場と
墓場を打ち壊す子供たちとの
無限の連鎖の中の一本の椎骨だ

おまえの祖国はどこにある
とひとに尋ねられたなら
ぼくは答えるだろう
ひとりの子供の口の中にと。

なぜならおよそ子供というのは
ぼくのことばの父であり
ぼくの母の母でもあるのだから

今度は邦語訳で読もう『この私、クラウディウス』2017/07/31



私が24・5年前イギリスに住んでいた時に、当時BBCのテレビで''I, claudius''という歴史ドラマを見た。, 1976年、ロバートグレイブス (Robert Graves)が著書したものがドラマ化した歴史ドラマである。 イギリスでは御所のデレク・ジャコビ(Derek Jacobi )が、クラウディウスを演じる。クラウディウスは病弱で吃音症。本人自身もまさか自身がローマ皇帝になるなんて思ってもいない、彼の自伝歴史小説である。

20代の頃、美術史を学ぶにあたり、世界史はもちろんのこと、日本史でさへもどこまで、知識があったのか。歴史で討論されると、何も討論出来ない。そんな状況で英国に発った。誠に始めは情けない思いをたくさんする。学生時代私は何をしていたのだろう?? 美術史を学ぶ美術という名のもと以前の問題でまずは、歴史をきっちり学ばないといけない!という話からのスタートであった。
そこでこのBBCで''I,claudius''という連続ドラマシリーズである。次第に興味を持ち始めた。基本日本で生活している中で歴史の話なんてしない。基本学問の一環である。歴史の話を日常でするもんならうとましがられる。でも見方を変えると、歴史はどの時代も人間が繰り広げる行為である。ということは、人間の泥臭さいシーンがいっぱいなのである。そういう視点から歴史を見ていくと、非常にとっつきやすいものなのである。大局からみる歴史に個人に焦点を当てる歴史。歴史小説だったり、伝記は、もっと人間模様を描写する。つまり、人間の心理をも描写している。ということで、ロバート・グレーブスの書いたこの''I, Claudius''は、非常に泥臭いものである。
当時、テレビを見て背景を理解した後は、英文でこの本を読んでみようと試みた。しかし、どれだけ私が、理解できたのだろうかはわからない。でもこの起点がきっかけで、古代歴史にハマった。ロバート・グレイブスに続き、アラン・マッシーの歴史小説の本を読むことで、さらに、歴史の面白さを知ることができたと思う。

先日、某大型書店に行くと、『この私、クラウディウス』というタイトルの本を目にした。これはもしかすると!20数年余りに、目にしたタイトル!次は邦語で・・・。はい、邦訳で読んで観るのもこれまた面白い。20代で読んだものと、40代、、また50代で読み直すと新たな発見もあるはず。
しかし、活字も細かく、ふた昔と違いreading glassesが必要。慌てずゆっくり読んでいこう。

『今どきの留学事情』について・・・。2017/07/28



いずみ市民大学の10回講座『英語にまつわるエトセトラ』本日で9回目を迎えました。9回目の今日は『今どきの留学事情』についてでした。私が学生時代の頃は海外にすごく憧れがありました。このような想いは私たちの世代だけでなくもう少し上の方も『海外に出てみたい!』という強い願望があったように思います。
今は様子も変わってきているみたいです。子を持つ親御さんの方が子供を留学させたい!という願望がある中、子供たちはそんなにパッションを抱いていないようです。親としては子供に様々な異文化体験をしてもらいたい、子供の可能性を広げてあげたいなど、人格形成に関わることに留学の意味を求めることが多い中、若者世代の留学動機は、就職に有利だから。インターンシップなどしてると箔が付くからなどと、実利的な理由が多いようです。近年では正規留学という長期のものではなく短期が多いようです。グローバル化を謳っている大学も多く、大学2年生頃に1年間の語学留学をカリキュラムに入れている場合が多いようです。日本ではやはり就職活動が大学3年目に始まるので、国内でそこそこのネームバリューのある企業に就職することが安定であると考える日本人の方の多くはやはりその慣例に従う傾向にあるので、どうしても幅が広がらないのも現実です。

留学は多様化しています。決して若者だけのものではありません。50代以上の方の短期留学をされる方も多いです。学習意欲は、今の若者よりも60歳位以上の世代の方の方が旺盛かもしれません。学びは年齢に関係ないということです。

さて、昨日某大型書店で目についた本があります。『オックスフォードからの警鐘』著者は苅谷剛彦氏。現在オックスフォードで教鞭をとってらっしゃる方です。ニッポンの大学の常識は世界の非常識。グローバル化という言葉は近年よく耳にする言葉で、大学もグローバル学科が次々と新設されています。でもこのグローバル化はしばしば曖昧に使われているケースが多いのも確かです。高等教育現場を世界から見たとき日本の大学はどうなのでしょうか?日本は様々な意味で日本だけで通じる常識があります。この本の著者曰く『和製グローバル化』では世界に通用しないということ。さて、真のグローバルとは何なのでしょうか?この本はそんな意味で何か新たな問題意識を持たせてくれる本かもしれません。

世界史は奥深い。2017/07/17



世界史は好きである。小説よりも何よりも世界史の本にどうしても手が伸びてしまう。1ヶ月ほど前に書店で購入した『教養としての世界史の読み方』最近東大な〇〇など、様々なタイトルを掲げた世界史がたくさん刊行されている。もちろん当たり外れはある。以前、池上氏と対談タイプのもので『新リーダー論』を読んだ。非常に納得のできるもので、今の日本そして世界情勢を知る上で指針を与えてくれる。

話は外れた。書店でこの教養としての世界史を手に取ったとき、いかなるものだろうかと半信半疑だった。以前に読んだことのある本を書かれている著作者だとわかり、購入することに決めた。この本の執筆者は本村凌二氏。ローマ史を研究されている方である。私もギリシャ史・ローマ史にはとても興味がある。この本はただの歴史書を超えて、人類史を語っているようにも思える。各チャプターの切り出し方も非常に興味ぶかい。英語関係の書籍で特に思うことが、留学せずにTOEIC満点の著者が書いた本、カリスマ講師〜さんが書いた本などとやたらと肩書きで攻めてくる書籍が多い。すごいな〜とは思うのだが、奥行きがないように思われる。情報社会が飽和しているから仕方がないか。まあ、日本人は肩書きや資格が好きである。歴史書も最近そういった傾向にある。そんな中、彼の出版した本のタイトルを見たとき少々怪訝にも思っていて、購入しようかしまいかかなり悩んだ。でも覆された。

彼の言わんとすること。歴史は繰り返す。歴史を振り返ってそこから学ぶことは多いのだ。

平和である日本は平和である為に世界の情勢を見ない。同氏の本最後の章で書かれていたこと、平和と繁栄が続くと人は退化する。日本人のモラルも低下路線をたどっている。彼曰く、決して日本だけのことではないということ。モラルが低下して行くとともに人々が優しくなっていく傾向が見られること。これは見方を変えれば厳しさの欠如であったり優柔不断とも言える。退廃に向かう社会では人は自分にも他人にも優しくなっていく。本当の優しさは自分というものをきちんと持った人が周りに対して示す寛容さである。ということを最後に書かれていた。

近年、自己開発に関する書籍をよく目にする。公私ともストレスを抱えてらっしゃる方が多いのだと思う。私が子供の頃は、もちろんインターネットもなくSNSなんてなかった。まさしくアナログ。グレーゾーンに値いする近所のおっちゃん・おばちゃんも多く、子供が大人の顔色を見るというのは当たり前。今では反対。そして社会でも反対意見なんて出したものなら空気を読めない人というレッテルを貼られてしまう。

歴史を知るということは、幅広いスパンで見ると、どういった出来事が起こったのかを学ぶこと。歴史に出てきた人物像を見ると、これは非常に人生の上での師匠である。それは良くも悪くもだが、こんな人間にはなりたくない、それとは反面こんな人物になりたいとお手本にすることもできる。そもそも自分の先祖を辿るとこれは歴史になるのだ。

未来を予知することは歴史を知るからできること。この本で改めて認識したことである。

学生諸君にも是非読んでもらいたい本である。

コンチキチンが聞こえると・・・。2017/07/12



今日は京都クラスでした。午前中の四条烏丸。鉾を見ることができます。街にはいたるところで提灯が飾り付けられています。祇園祭のクライマックスまで後もう少し。この時期はまだ梅雨も上がらずどんよりとした曇り空に湿気でムンムンとする空気の中で、観光客そして着物姿の女性が行き来しています。コンチキチンの音が聞こえると。ああ、夏本番がやって来たな!と毎年思う時期。

7月1日の吉符入りから末までの1ヶ月におよび、神事や行事が行われます。869年全国的に疫病が大流行したので、悪疫退散を願って「祇園御霊会」が行われたのがはじまりとされています。17日の山鉾巡行には32基の山鉾が豪華な懸装品で飾られて都大路を進みます。

カナダ150周年!2017/06/29



いずみ市民大学の10回講座『英語にまつわるエトセトラ』6回目の6/17は『旅する英語・アメリカ合衆国』。先週に引き続き今週はカナダについてお話しします。意識をしていたわけではないのですが、今年7月1日カナダは建国記念日150周年を迎えるそうです。その前日にカナダについてお話できるのはなんとも嬉しいお話。カナダはかなり昔に自身が住んでいた国、また公私でお世話になってる京子先生がトロントに在住していることもあり、とても近くに感じる馴染みのある国であります。その京子女史からこんな写真送られて来ました。講座も後半に差し掛かりました。明日もよろしくお願い致します。

久々に司馬遼太郎氏の本を読む2017/06/12



いずみ市民大学の10回講座『英語にまつわるエトセトラ』先週金曜日5回目を終えた。旅する英語Aはアイルランドについて。この講座では毎回何について話そうかとあれこれ思案し、スライドを作る。今回はどういうプランを持って話そうかといつも以上に頭をフル回転させる。そんな中、司馬遼太郎さんが『愛蘭土(アイルランド)紀行』を書かれていたことにふっと講座前日に気づき、単行本をすぐに手に入れ、一夜漬けの学生のように読書をする。元々司馬遼太郎さんの本は大好きで、以前はよく彼の本を読んだ。久々に改めて彼の文章を楽しんだように思う。
さてアイルランドには2回訪れたこともあるし、それなりの歴史は知ってはいたが、今回、新たな発見が沢山あった。日本人にとってアイルランドは遠い国。その国の歴史や宗教的なことはよほど興味がない限り、知ることはないかと思う。講座でどんなアイルランドの魅力を伝えることができるのか?さてさて、大きな課題。アイルランドの今日の英国との関係や、アメリカ合衆国との繋がりは歴史を知ることでなるほど!と合点のいくことが多い。だから歴史はやはり面白いなと、再認識する。アイルランドは文学界や音楽界でも著名な方が多くいる。歴史や歴史小説は大好きなので色々と読んではいるが、文学小説には今までなかなか手に取ることをしなかった。アイルランドは本当に文学大国!ジョナサン・スイフトに、オスカー・ワイルド、ジェイムス・ジョイスにW.B.,イエイツなどなど。アイルランドの気候がこのような多くの作家を生み出したのかそれとも何世紀のもわたってイギリスに虐げられていた歴史がそうさせたのか、いやはや、ケルトの血をひく民族的なアイデンティティなのか、とても興味深い。よし、食べず嫌いはだめ。一度小説を手にとってみよう。何冊か単行本を購入。
まずはアイルランドを知ってもらうには司馬遼太郎氏の街道をゆく『愛蘭土紀行1&2』がオススメ。

サマーフェスタ開催します!2017/06/05



まだ先の話なのですが、夏休みに向けて甲子園口校でサマーフェスタを開催します。この行事はキッズだけでなく大人の方にも楽しんでいただけるイベントです。気軽にお立ち寄りください。
尚、同じ日の夜にはBubbly Nightを開催します。こちらに関しては事前のご予約をお願いしています。詳細は左のポスターをクリックすると拡大になります。お問い合わせはお気軽に06-6390-2133までご連絡ください。

あっ、ブルーベリー!2017/06/04



この週末も好天に恵まれました。昨日の土曜日は御幣島校でのレッスン。このビルヂングのオーナーの建物の前にはユーカリなどがプランティングされています。生徒さんが、ベリーたくさんなっていますね〜と。あらまあ。言われるまで気づかなかった。本当にたくさんの実がなっていました。街のど真ん中に住んでいると、なかなか季節を意識しなかったりするのですが、加島ー御幣島間を自転車で走っていると、季節を感じることのできる木や植木が意外と多く、目を楽しませてくれます。西淀川区は2昔前まで、公害のひどいところでしたが、今では様子をすっかり変わり、すっかり住宅街に変わりました。遊歩道もあって、散歩やジョギングを楽しむ人も少なくありません。忙しい忙しいと目の先しか見えてないのはダメですね。お天気のいい日は仕事の移動中プラーリと景色を楽しみたいものです。

Cafe@みてじま始まりました!2017/06/04



御幣島校にてCafeを開催しています。ブログにアップしています。是非ご覧ください。
http://coneikaiwa.exblog.jp

Cafe @ MITEJIMA再開します。2017/05/27



Connection心斎橋校ですっかり定番となったCafe。御幣島校も5月よりこのcafeを再開することになりました。御幣島校での担当講師はジェドです。机上だけの学習ではなく、実戦の場として活用してみませんか?ちゃんと喋れるのか心配。と躊躇される方も多いかと思うのですが、まずは雰囲気に慣れることが大切です。cafeという名がついているようにくつろいだ雰囲気の中での会です。日々の英会話レッスンの励みにもなります。お気軽にご参加ください。ビジターの方も大歓迎です。当日でも構いません。参加ご希望の方は、06-6390-2133までご連絡ください。

アイラのウイスキーはお好きですか?2017/05/16



先日とあるバーに立ち寄った。ワインをグラスで飲みたくて入ったお店だったが私が好きなウイスキー、かなりユニークな種類のものがカウンターに並んでいる。それも私の大のお気に入りのアイラ島シングルモルト。バー越しに、穏やかな雰囲気を醸し出してるマスターとアイラ島のシングルモルトの話で少々盛り上がる。そこで紹介してもらった一冊の単行本。『もし僕らの言葉がウイスキーであったなら』村上春樹が、スコットランド・アイルランドで味わったウイスキーについて書いた本である。こんな本を書いていたなんて。驚きだ。まさに、私の好きな、小さな島、アイラ島のウイスキーについて語られている! いつかは必ずアイラ島を訪れたいとずっと思っていた。ちょっとメランコリックで寂しげに感じる海を眺めて、静かにピートの効いたウイスキーをいただくのも良いだろう。この単行本に載っている写真は、さらにこの地に赴きたいという気にさせる、シングルモルト好きのためのちょっと大人な本である。

5月 ''Le Bulletin''お待たせしました。2017/05/09



五月の''Le Bulletin''完成しました。イベント情報など載せています。明日より各教室に配布していきます。講師のブログからもご覧いただけますが字が小さくて読み難いです。ご了承下さい。
http://coneikaiwa.exblog.jp/26647893/

御幣島校古本バザール2017/04/24



御幣島校の古本バザールのお知らせはこちら。
左をクリックすると拡大します。

古本バザール2017/04/20



5月下旬の週末の5/27と28日甲子園口校そして6月10日御幣島校にて古本バザールを開催します。昨年も春にこのバザールを開催しました。洋書はもちろんのこと、小説・歴史書・語学の本など色々バザールに出ます。有料といっても\100~\150そしてほとんどが無料¥0のものばかりです。是非、お散歩がてらお立ち寄りください。

そして甲子園口校ではBubbly Nightを開催します。詳しくは左をクリック
とても楽しい会です。是非ご参加ください。

いずみ市民大学で10回講座担当します。2017/04/08



4/14より10回にわたって『いずみ市民大学』にて『英語にまつわるエトセトラ』の講義を担当します。初回の14日は『英語』どうしたら話せるようになるの?です。この講座に関するお問い合わせは和泉シティプラザ生涯学習センター0725−576661まで。

左の写真をクリックいただくと拡大します。

4/2の今日2017/04/02



昨日から4月を迎え気分も新たに。元旦の時とは違う年のスタートを感じるシーズンでもある。きっと4月が新年度のスタートだからだろうか。

4/2の今日、日中はポカポカ陽気。少し時間があったのでブラッと神戸市立博物館を訪れた。今日は古代ギリシャの特別展の最終日だったことを思い出す。春休みだったので家族連れの方が多い中、でもひしめき合うほどの混みでもなかったので、ゆっくり作品を観ることができた。私の好きな時代はクラッシック時代からヘレニズム・・なんとも優美な彫刻なのだろうか。表情も豊かで、彫刻でここまで筋肉や表情を表現することができるのか、と思いながら鑑賞すると感慨も大きい。昨夜NHKのテレビ番組で阿修羅像について放映があった。像の持つお顔の表情について触れていたのだけれども、人間の手で作られたこれらの作品は東西関係なく非常に素晴らしいといつも思う。歴史というひとくくりの中で、その彫刻に対する製作者や依頼者のパーソナル的な気持ち。その時代背景のストーリーがわかるとより感慨深いものになる。芸術鑑賞は非常に情操教育に良い。今日小さな子供たちが家族と一緒に鑑賞を楽しんでいたのを見てこちらも嬉しくなった。これは〜に見えるとか、これは〜かな?と会話も弾む。どんどん表現力豊かな人格を形成していって欲しいと思う。

今年度もよろしくお願いします。 (T.M)

第3回 MUSE 発表会を終えて2017/02/19



昨日の2/18は西淀川区民ホールで第三回目の発表会を開催しました。昨日は天候にも恵まれました。

発表会に向けてみんな一生懸命に頑張ってきました。皆さん、うまくできましたか? 舞台に上がるのが3回目な生徒もいます。余裕を持ててできましたか?前回よりもうまくできましたか?また初めてでとても緊張したお子さんもいるでしょう。舞台の上に立つと頭が真っ白になってしまってセリフを忘れるシーンもありましたが、やりきったことに「よく頑張った!」とメッセージを送りたいです。幼児から中学生までのお子さんが参加してくれました。みんなで作り上げていく発表会。我が子はもちろんのこと、色々な生徒たちの演目を見て、刺激しあえるといいですね。

発表会の締めくくりはいつものようにアシスタントの友嘉子先生、あやこさん、そして新井さんの3人によるオペラを披露していただきました。今回はドイツ語・フランス語そして英語の歌です。なかなか生で生伴奏付きオペラを聴く機会がありません。美しい音楽を聴く機会もとても大切です。心が豊かになります。情操教育の一環としてこれからも引き続きこのような機会を設けて行きたく思っています。

発表会がこのように続けていけるのは、保護者各位のご協力があってだと思っています。本当に有難うございます。

そしてミューズに関わってくれているスタッフや講師の頑張りでもあります。 本当に有難う!

キッズブログに後日何枚か写真をアップして行きます。またご案内いたします。

MUSE ENGLISH代表
ミナミデ テルミ

ニュースレター2月号2017/02/03



お待たせしました。今年初の''Le bulletin''ニュースレターが完成しました。月曜日より各教室で配布していきます。

新講座@大阪研修センター伊丹2017/01/16



4月に貸し会議室『大阪研修センター伊丹』さんがカルチャースクール&企業研修を今年4月にオープンされます。その記念として新春カルチャーフェスティバルを2/3(金)-4(土)と2日間開催。ミューズも英会話部門としてこのフェアに参加します。是非お立ち寄りください。
また4月からはこちらにて英語のクラスをいくつか担当いたします。

詳しくは
https://kaigishitsu.shinwa-grp.jp/images/festival_A4_out.pdf

をご覧ください。

本日の教養講座について@Connection2017/01/08



早いもので年が明けて1週間が過ぎました。先週の日曜日はポカポカ日和だったのが一転して今日は朝から雨模様。おまけに冷え込む1日となっています。
そんな中、今日は今年初の「教養の英語」講座をコネクションにて開催しました。1コマ目は「英語で学ぶ西洋美術史」今回は''Romanesque Art''につてでした。初期中世時代も大切なので、時代背景について少々触れてみました。中世時代はとても複雑です。カロリング朝美術についてお話しをし、この時代のキーワードをチェックしながら建築物・壁画の特徴について英語で学びました。時間があまりなかったので駆け足となりましたが、 ''The Bayeux Tapestry''について少々触れました。
次回は''Gothic Art''です。

2コマ目は「Nippon Bunkaあらかると」和菓子でみる日本の歳時記について。五節句や暦に合わせていただく菓子は、色取り取りも美しいです。ただ、それだけではないのです。使われる材料や色そして香りにも意味が込められているのです。1年と通して代表的な和菓子についてまとめてみました。新年と言うこともあり、2コマ目では「花びら餅」を用意しました。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

次回の講座は2/5です。

A Happy New Year 2017!2017/01/01



元旦の今日は天候にも恵まれ、とても気持ちが良いです。いつもお昼頃に散歩を兼ねて氏神様に新年の参拝をしに近くの神社へお参りに行くのですが、いつもよりも参拝者の数は多く、賑やかな雰囲気で活気がありました。
大晦日は毎年、その過ぎ去りし1年を振り返ります。昨年、日本は天災が続き、沢山の方が被害にあいました。世界的には社会的にポピュリズムの波が押し寄せ、政治的にも激動の年となったのではないでしょうか?反面、テロの脅威は鎮まることがありません。
新年を迎える1日は今年1年はどんな年になるのだろうか?と期待に胸を弾ませます。

今年もスタッフ一同、頑張っていきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。皆様にとって幸多き1年となりますように。

今年の漢字 in 20162016/12/13



12/12は京都は東山区にある清水寺で『今年の漢字』が選ばれる。さて、2016年の漢字一字は『金』だった。この一文字に託された背景とは?五輪の『金』ラッシュ?政治にまつわる『金』問題?ちなみに2位は『選』3位は『変』4位は『震』。

台湾でも日本と同じようにその年を表す漢字が選ばれるということで、今年の漢字はなんと『苦』。天災で随分被害を受けた台湾、また中国大陸からの観光客も減ってきているそうですが、なかなか前向きにはとれない漢字一文字であります。

皆さんにとっての今年の漢字一文字は何でしょうか?私の今日はこれを書き上げたら、家に帰ってオコタの中で、今年1年を振り返ってみよう・・・。

甲子園口校でのイヴェント2016/12/10



12/9の金曜日の夜、甲子園口校でChristmasにちなんだトークを開催しました。スパークリング、モールドワイン(ホットワイン)を飲みながらのリラックスした雰囲気の中で行いました。

二次会は場所を変え、甲子園口駅南出口でてすぐのAmerican Wine Bar『Sonoma』へ。オーナーがアメリカはNY出身。ワインに関してはアメリカのワインのみを取り扱っています。リーズナブルで、一人でもふらっと立ち寄れるワインバーです。オーナーのダービーさんもフレンドリーですよ。

ご参加いただいた皆さん、有難うございました。
来年は甲子園口校でも定期的にイヴェントを入れたいと思います。また宜しくお願いいたします。

ニュースレター''Le Bulletin''12月号2016/12/06



12月号のニュースレター今週より各教室で配布していきます。

ISETAN地下2階の隠れ家2016/12/04



昨日のパーティはお天気にも恵まれラッキーでした。パーティの様子をブログに書いています。ご興味のある方は講師のブログをご覧ください。

さて、今日は日中雨模様となりました。ブラインドテイスティングでいつもお世話になっている大阪ISETANの宮里氏にお礼を兼ねてワインセラーに立ち寄りました。昨日の結果を報告。さ〜て、来年が楽しみ。
美味しいワインをテイスティングしました。通常もう少し力強いジェベレなんですが、このジェベレは非常にエレガント。次にpommardもこちらの方が力強かったですね。

ボトル自体がお値段はるのでそんなしょっちゅういただけない中、美味しいワインをby the glassでいただけるの場所はとても稀です。ワインラバーならここは絶対おさえておきたい場所であります。
お手頃でいい状態のワインも取り揃えられておられるのですが、残念なことに大阪ISETAN地下2の食料品フロア一部除き、全て閉店されるとのこと。もちろん、この素敵な空間も来年の1月26日で閉店となるそうです。
大阪の北エリアにはなんと、4つのデパートが所在し、ショッピング施設もたくさん。競争が激しいのでしょう。ワイン店舗と日本酒店舗は成績がいいということですが、やはり全体の売り上げでみるので、全てがうまくいかないと、お店をたたんでしまうことになります。個人経営店が少なくなってきた今日このごろ。店舗もどんどん変わっていきます。これも時代の流れでしょうか。

パンとシュトーレンが届いた!2016/12/03



この時期になると美味しいシュトーレンとパンが我が家に届く。岩国にあるブランジェリーNishikawa。ご主人がパン職人。私の昔からの友人である美奈ちゃんがパティシエ。ひと昔一緒にフランス語を学んだ仲間。岩国に引っ越しする前は彼女の息子がミューズにキッズイングリッシュのクラスに来てくれていました。
岩国にブランジェリーをオープンして、もう5年ぐらい経つのかなぁ。はやいな〜。この時期パンがたくさん届くと幸せな気分になる。そして沢山のパンに埋もれたシュトーレンを箱の中から見つけた時は、もう子供のようにワクワク興奮してしまう。ブランジェリーNishikawaのシュトーレンは絶品!とてもとても美味しいのですよ。


Boulangerie NISHIKAWA
山口県岩国市玖珂町1028-27
0827-82-7005

しんどい東京の滞在でもすごい発見!2016/11/25



先週末から風邪をひきOTCの薬で済ませ、月から火曜日は東京。東京ではもう症状が良くならず、勤労感謝の日はダウン。木曜日、我がスタッフREIKOさんに強く病院で診てもらうことを勧められ、2時間待ちで診察。診断は『急性気管支炎』なるほど、症状もまさしく。処方された薬をのむと、まだ咳は出るものの、体のだるさがなくなってきていることを実感。今年は風邪をこじらすケースが流行っているそうです。風邪だとおもってほっておくと、大変なことになります。あれっ?と思ったらすぐに病院で診てもらったほうがいいですね。

さて、そんなしんどい2日間を過ごした東京でありますが、良いお店を紹介していただきました。女性一人でもふらっと立ち寄れるワインバルです。場所は銀座の東急プラザのB2にある『徳岡』。なんと今年の4月にオープンしたばかりのお店。この徳岡さんは、大阪が本社でワインの輸入・販売、レストランを何店舗か出していたりと有名なワイン業者さんであります。酒春のシニアソムリエの大木さんに彼のワイフであるオペラシンガー、Ayaさんも独立される前はこの徳岡さんのレストランで働いてらっしゃいました。

マネージャーさんの気さくなお人柄、ほのぼのとさせていただけます。(マネージャーさん、ここだけの話、大阪北摂人!)

驚いたのが、価格帯です。東京のほうがダントツ物価は大阪に比べて高いはずなのが、シャンパンなど、とても美味しいワインを提供されているにもかかわらず、とてもリーズナブル。驚き!通常ならガッツリいただくはずが、さすが病んでいたので、いつもよりも控えめ。(体は素直です。やはり飲めれないものです。)

先週までボージョレー祭をされていたということでなんと私のお気に入りの、ジュリエナス (Julienas)、サン・タムール (St. Amour)そしてムーラン・ナ・ヴァン (Moulin a Vent)がテイスティングできたそう。 ボージョレというとボージョレヌーヴォー。でもそれだけじやあないんです。実はヌーヴォーをボージョレ全てのワインと思って欲しくないのが正直なところ。ちゃんと他の種類のボージョレを出してくるところがすごいです。目のつけどころがすごい!

お店はとても便利のいいところで東京メトロ丸の内線『銀座』駅を降りてC2・C3の出口のところ。地下から直接お店に行けます。詳しくはこちらをクリックください。
http://ginza.tokyu-plaza.com/restaurant/

今度は元気な時に立ち寄りたいと思います。

有難うございました。

教養英語講座@Connection2016/11/07



昨日11/6はコネクション心斎橋校で月1回の教養英語講座を開催しました。1コマ目は『英語で学ぶ西洋美術史とその文化~Byzantine Art』そして2コマ目は『Nippon ぶんかアラカルト~関西のおすすめスポット』です。

Byzantine時代はあまり日本では知られていない分野です。1000年という時代のカタゴリー、歴史背景も宗教的にも複雑です。ビザンティンアートを観るのに必要なキーワードをまず初めに確認しながら、3時代に区分したそれぞれの特徴を受講生の皆さんとみていきました。
2コマ目は、関西のおすすめスポットを紹介していただくもので、受講生の皆さんに英語で、ミニプレゼンをしていただきました。
後日、講師のブログでまた紹介したいと思います。

とても有意義な講座となりました。
ご参加いただき有難うございます。

12/4は休講となります。

次回の教養英語講座は年明けの1/8です。
13:20-14:30 Romanesque Art
14:40-15:50 和菓子でみる歳時記

Ena先生とプチランチ会2016/11/07



昨日11/6はコネクションでの講座の前に、今カリフォルニアから帰国中のEna先生と彼女の元生徒2名を招いて、簡単な昼食をともにしました。『簡単な昼食会をしよう!』となんと先週金曜日の夜に決めたので、もちろんその他多数は参加できなかったのですが・・・。限られた短い時間でしたが、とても楽しいひと時でした。
Ena先生はMUSEを退職されてはやいもので6年目になります。それまでは10年ぐらいMUSEでヘッドティーチャーとして講師を勤めていただだきました。当時は小学生だった教え子が今や社会人、大学生に・・・。本当に年月の経つのは早いものです。Ena先生も母となり、Ryan君を授かりました。1年7ヶ月歳になったRyan君は、ハンサムボーイです。。実は今回初めて会うことができました。成長がとても楽しみです。
こういう機会に再会するというのはとてもいいですね。海外に在住されているからなかなか会うことができません。次回はもっと前もって企画して、ミューズでEna先生を囲む同窓会を企画したいと思います。
Tomo君、Takaharu君、わざわざ心斎橋校にまで来てくれて有難う!

今宵はハロウイン2016/10/31



今夜はハロウインです。すっかりハロウインは小さな子供から大人までに知られるようになったイヴェント。今年のハロウインのスイートの売り上げはヴァレンタインを抜いたそう!?昨日、用事でコネクションに行き、堀江界隈をうろうろしたのですが、仮想したキッズでたくさんでした。実はキッズだけではないのです。大人も仮装してパーティに出かけます。今夜は賑やかな夜になりそうです。

ハロウインは古代ケルトが祝ったとされるサムへインのお祭りに由来します。この頃は冬至の時期で、10月31日は1年の終わりでした。ケルト人はこの年の終わりのイヴには精霊などがこの世に出現する恐ろしい日とし、身を守るために仮面をかぶり、かがり火を燃やしました。もちろん魔除けだけでなく、豊穣を祈るためのものでもあったのです。

古代ローマでは、10月の下旬に亡くなった霊を弔う行事があったそうです。また果物と木女神であるPOMONAを記念するためのお祭りも存在したようです。

さて、時代は移り変わり9世紀にもなるとキリスト教がブリテン島にも広まっていきました。7世紀に、教皇ボニファス4世が11月1日を諸聖人を記念する万聖節(All Saints' Day)、翌日の2日を万霊節(All souls' Day)と制定しました。saintはアングロサクソン語では''hallow''となり、eveがなまって、All Hallows EveからHaloweenになったと言われています。

11月2日の万霊節の日は死者のため、とりわけ、煉獄にとどまっている魂のためにいのりました。煉獄とは天国に受け入れてもらえず、また地獄にもいけないさまよえる霊のことです。

まるで日本のお盆のようですね。怪談話というと日本では夏。ヨーロッパではこの10月31日から11月2日の3日間が超自然世界に関連する日だったようです。フランスでは11月2日にはお墓にお参りに行くそうです。日本のお彼岸のような感じでしょうか。この時期ヨーロッパは寒さがかなり厳しくなり、日もとても短くなります。今でこそ、ライトがある時代ですが、昔はこの時期になると日をみることがほとんどなく、暗黒のイメージがあったのでしょう。

さて、明日から11月が始まります。日本も暦の上では冬の始まりです。

Le Bulltin 秋号が出来上がりました。2016/10/25



長らくお待たせしました。10月初旬に刊行予定のニュースレターBulltinがギリギリですが、10月内に間に合いました。各教室にて配布しています。ブログからもご覧いただけます。

年内までのミューズのイヴェントInfo.2016/10/11



10月から年末にかけてミューズではイヴェントが目白押し!

まずはキッズのハロウイーンイヴェントを10/29(sat)に加島校・御幣島校で開催します。仮装をしてミューズへGo!Go!締め切りは14日です。お問い合わせ・お申込みは各クラスアシスタント、もしくは直接お電話0663902133でお申込み下さい。

12/3(土)はミューズ、コネクション、課外クラスを担当しているクラスも含めたすべての合同クリスマスパーティーをびすとろぽたじぇで開催します。詳しくは、左のフライアーをクリック下さい。

12/9(金)はクリスマススペシャルレッスンを甲子園口で開催します。英語と日本語を混じえて、クリスマスの由来や英国のクリスマスをベースにお話します。詳しくは左をクリック下さい。

12/18(土)はキッズそしてママやパパを対象に甲子園口校にてイヴェントを開催します。クリスマスクラフトにジェド先生によるパーティーそしてクリスマス英語で読み聞かせなど、盛りだくさんなプログラムです。詳細が決まり次第ご案内します。

コネクション心斎橋校では10/26(水)にトマスによるワインセミナーイタリア編を開催します。

皆さんのご参加お待ちしています。

アルザス地方のピノノワール2016/10/10



旅の打ち上げを昨夜開催。美味しいお食事にワインを美味しくいただきました。ちょっと変わり種、というか、私が今までテイスティングしたことのないワインです。アルザス地方のワインというと、白でリースリング。ひと昔前は日本にはなかなか美味しいリースリングが入ってこないイメージでしたがここ2・3年梨の香りのするスッキリと美味しいリースリングを楽しむことができます。アルザス地方はドイツに面するところで、美味しい白を沢山作っているところ。アルザスで赤、な、なんと葡萄の品種はピノノワール。なんと優しくてバランスのいいピノなんだろう!最近ラングドック地方でもピノノワールの品種でワインを作っているのですが、やはり気候の影響なのか土壌か?ピノ独特の繊細さがなかなか出てこない。そんな中アルザス地方のこのワインは、いや〜また巡り会いたいワインの一つとなりました。

教養英語講座を終えて・・。つぶやき。2016/10/02



本日はコネクション心斎橋校で『教養英語』英語で話す西洋美術史''Early Christian Art''と後半はNippon Bunka あらかると『言語でみる日本文化』の2講座を開講しました。

Early christian Artはギリシャ、ローマ史に引き続く第3回目となります。キリスト教がコンスタンチン皇帝によって公認される前とその後の変化をみていきました。この時代背景はとても複雑で範囲も広いです。短時間でいかにポイントをお話できるかがポイントとなります。そういう意味でいうと美術というサイドからアプローチしていくのはとてもわかりやすいかと思います。簡単な歴史背景、そしてこ時代の社会背景そして、カタコンベや初期の教会、そして壁に描かれている絵をみながら見ていきました。次回はByzantinです。

後半は内容も変わり、Nippon Bunkaあらかると。言語でみる日本文化でした。日本における英語教育は?日本語の今。これからの取り組みについてなど、時間が足らないぐらい話題は尽きません。

先日とある場所である会話を耳にしました。お年の頃は70歳頃のお二人の男性です。会話と対話についての違いです。日本人は主に会話は出来るが対話はできない。この二つの違いは何なんでしょう?会話は英語でいうとConversation.お天気の話や日々の出来事を談話する。対話は英語ではdialogue,つまり、意見などの交換という意味が含まれています。対話はそんなにすぐできるものではありません。英語が流暢に会話できても、誰かに、世界情勢や歴史、文学などのトピックについて意見を求められてたどたどしくても答えることができるでしょうか?また、相手の意見に対して、どう答えることができるでしょうか?最近母国語で自分の気持ちを表現できる子供や若者が少なくなってきています。読書をすることが少なくなってきていて、また、字を書くことも減少しているせいもあるだろうし、家族で話をする機会も減ってきているのかもしれません。
よりよいサービスや便利さを求めるあまり、サービス業はもとより、教育現場もせわしく余裕のない、なんか無機質な世の中になってきているように感じます。そう感じるのは私だけなのかなぁ。とつぶやく私・・・。(T.M.)

Wine Seminar Information2016/10/01



10/26水曜日、コネクションにてワインセミナーを開催します。ワイン?英語?敷居が高いなんて思っていませんか?大丈夫です。和気あいあいの雰囲気の中でワインを片手におしゃべりを楽しみませんか?

甲子園口での説明会2016/09/26



9/17・24甲子園口にて説明会を開催しました。お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
詳しくはキッズブログをご覧ください。
http://userconf.exblog.jp/entry/complete/?srl=23513427&act=edit

オペラ会の後で、思うこと。2016/07/26



先日の日曜日は『オペラな夕べ』に参加。ヴォーカルを務めるのは、通称Ayaちゃん。そして、ヴァイオリニストは、我がミューズでキッズ・アシスタントをも務めるYukako先生。毎年クリスマスパーティと2月の発表会では、パフォーマンスを披露してくれています。日曜日は、初めての船上の上での歌会。同二人の他にチャーミングなピアノのM女史、そして今回は初めてのS氏の歌声を聴くことができました。(ぶらぼー!!)天神祭の宵宮でもあり、雰囲気も晴れやかな感じでした。なんて贅沢な時間なんだろう!お天気も最高。
音楽鑑賞や絵画鑑賞は本当に良いものだと思う。日々、忙しや、忙しや、と追われるような日々、、突然時間があいて、ゆっくりとまったりと読書しながら紅茶をいただこうともうするが、どうも落ち着かない。難儀な性分である。(でも紀伊国屋書店でウロウロするのはいくらでも時間潰しができるのだが・・。)さて、時には、仕事のことを忘れて、気分転換も大切。音楽鑑賞や絵画鑑賞は、心のオアシスかもしれない。本当に心を豊かにしてくれる。生で聴く楽器の音、それに生で聴く人間の声。楽器が操れる人に憧れる・・・。オペラとか歌えたら最高だろうなぁ。
最近何もかもがデジタル化にマニュアル化。だからチェーン店での店員の話方はまるで、機械のよう。表情もない。マニュアルにないことを質問すると、話がなんかずれてくる。『おもてなし』を大切にするニッポン。でもどこか形式的な感じ。
日曜日に聞いたオペラは、とても大人ちっくな、ディーープな感じだったな〜とおもう。そして感激したりする。

さて、日本の教育は大丈夫だろうか?教育もマニュアル化していく今日このごろ。でも英語話せなこれらかの時代の波についていかれへ〜ん!ということで、とにかく、英会話を強化しようという傾向。あ〜、やっぱりり形式的。情操教育や、幅広い学問を学べる環境を子供達に整えていくことが第一歩なのに、と思ってみたりもする。自分でよく考え、疑問に思う。そして時には感動、時にはショックを受ける・・・。こういうことを子供の頃から経験させないといけないかなぁ。世界的にみても日本の大学のランキングは低下してきている。なんかわかるような気がするな〜。
と、今日も独り言・・・。

Le bulletin ニュースレター出来上がりました。2016/07/08



お待たせしました。Le bulletin''ニュースレター''の第2号出来上がりました。各教室にて設置しています。Le ClubやKids Clubなどの単発クラスについては月間スケジュールをご覧下さい。文字がちっちゃくなりますが、講師ブログからもニュースレターをご覧いただけます。

ホームページリニューアルしました!2016/07/04



7月に入り、急に気温が上がり本格的な夏を感じるようになりました。さて、ミューズのホームページがリニューアルしました。
これからもホームページを通じて様々な情報をお伝えできればと思います。宜しくお願いいたします。

新年度の始まり2016/04/04



今週より本格的に新クラスが始まります。今年度もどうぞ宜しくお願いします。
ブログ定期的にアップしています。ご覧下さい。

2/13 ・・・・2016/02/13



明日はヴァレンタインの日ですね。残念ながら雨模様となりそうです。

今日2/13はJETの受検を開催しています。雨の中お疲れ様です。
2月は受験シーズンですが、現在、インフルエンザや胃腸風邪が猛威をふるっています。
しっかり体調管理に努めましょう。

定期的にブログアップしています。是非ご覧下さい。
http://coneikaiwa.exblog.jp
http://musekids.exblog.jp

2016年、今年も宜しくお願いします。2016/01/09



早いもので2016年が明けて9日目の今日。十日戎の宵宮ですね。仕事の合間をぬって、地元の十三戎でお参りをしてきました。

Blog定期的にアップしています。右のバーナー''講師のブログ''そして''キッズクラス講師のブログ''をクリック下さい。

コネクションでの語学プログラムがスタートしました。そして、春に向けて甲子園口校でMUSEが開校します。皆さんのあったらいいな〜語学教室をこれからも目指していきます。
今年もスタッフ一同頑張ってまいります。宜しくお願いいたします。

MUSE ENGLISH スタッフ一同

ゆく年くる年2015/12/31



今年も残り僅かとなりました。11月末から私も含めスタッフ一同、バタバタモードに入ります。あれよあれよと言っている間に大晦日になってしまいました。
新しい年を迎える数時間前に、ノートパソコンの前に座り、今年を振り返る時間を持っています。ゆく年くる年、今年はこんな年やったな〜と振り返りながら今皆さん、大晦日をお過ごしではないでしょうか。

さて、今年の秋頃にスタッフの一人とミーティングをしてて、はて、ミューズを立ち上げてどれくらい経つの?という話にはじまり、なんと、今年の10月で20周年を迎えていたのです。立ち上げた当初は、自分の勉強のために空いている時間に地域密着型の小さな英語教室をしようというのがきっかけでした。当初は閑古鳥状態でどないなるやろ〜と気が萎えたときもありましたが・・・。

今は亡き母のサポートも大きく、そして家族。節目節目にいろんな方とつながり、次第に周りの皆さんの支えや応援があって、ここまで来れたと思っています。


ミューズは今年、チャレンジの1年となったと思います。産経学園さんとのコラボで初めて大規模の英語プログラムを立ち上げ、講座運営させていただくチャンスをいただきました。
残念ながらなんばパークス産経学園は来年の1月で閉館となるのですが、引き続き、コネクションで講座を継続していただく運びとなりました。

キッズ部門においては、スタッフや講師が創りあげた、ミューズ第1回発表会も開催しました。日頃クラスではみない子供達のイキイキした顔を見受けました。また、やり遂げたという自身にもなったのではないでしょうか?

そして来年2016年の春に向けて、新しく甲子園口でミューズを開校することになりました。

こんな語学教室あったらいいのにな〜を、目指して、来年も頑張っていきます。


来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
Many Thanks!

MUSE ENGLISH

ブログ随時更新中2015/12/22



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